EVEです。
いよいよルパン三世の新シリーズ
パート6がスタートしましたね!
シャーロックホームズの登場や
英国秘密情報部MI6との対決など
楽しみは尽きないのですが、
なんといっても特筆すべきは、
あの押井守氏がゲスト脚本として参加すること!
あの「カリオストロの城」の宮崎駿氏からのご指名で
劇場版第3作の監督としてバトンを引き継いだ押井守氏。
しかし、
その内容があまりにも奇想天外なストーリーだとして
製作上映が却下された経緯があるんですよね。
詳しくは こちら をどうぞ。
そんな押井氏が
因縁あるルパンの脚本をよく引き受けたな~
ということで、
かなり興味をもってパート6を見ていたんですよね。
そしたらいきなり画面には
ロンドンの街中を走るシトロエンC6が!!
スコットランドヤードのレストレード警部が運転するところを見ると、
警察の公用車なのか?
それとも自分の愛車か??
ルパンのチンクとのカーチェイス!
ああ、
C6はそんなカーチェイスするようなクルマじゃないのに・・・
ほら、
案の定・・・
スピンしちゃいましたよ。
さすがは小回りの利くチンク!
それにしても、
何故C6??
パート6に合わせたのでしょうか? (^^;
それにしても
ルパン三世にはこれまでにも
フランス車が魅力的に描かれていますよね~
もはや「カリオストロの城」の2CVは
いわずもがなですが・・・
子供のころにあの映画の影響を受けて
大人になって2CVを手に入れた方も多いのではないでしょうか。
実はルパン三世の一番古いパート1の第1話にも
魅力的なフランス車が登場しているんですよ。
なんと!
アルピーヌA110!
峰不二子が運転するA110、
う~ん、
なんて魅力的!!
フェラーリやランボやロータスやポルシェじゃなくて
アルピーヌというところが流石ですねー
子供のころからアルピーヌに憧れていた自分にとっては
もう発狂状態でしたよ。(笑)
詳しくは こちら をどうぞ。
更には、
パート6が始まるまではTVシリーズの最後だったパート5の最終話では、
ルパンたちはルノー8ゴルディーニで敵地に乗り込んでましたね。
ルパンTVシリーズの
最初と最後をフランス車で〆るなんて・・・(^^)v
というわけで、
色々と魅力的なフランス車が登場するルパン三世シリーズ、
パート6もシトロエンC6以外にもどんなクルマが登場するか、
ストーリーを楽しむ以外にも
また別の楽しみ方もあるんですよ。 (^^)v