中間テストの平均点が38.9だったムスメ。
今回の期末テストでは40点台を目指すそうです。
あとちょっとだ。
ちなみに1学期の期末テストは34.6点でした。
50点が目標だったのにね
50点はまだまだ難しそうです。
1学期末の様子。
今回もこれといって特に大きな変化はありません。
相変わらず勉強もせずぐだぐだと過ごしています。
週末わたしは一日仕事で家にいなかったのですが、父とムスメはおでかけしていた模様。
「どうせ家にいても勉強しないんだったら出かけたほうがいいし」
は?
期末テストの期間中に勉強しないという選択肢があるのかキミは。
もうね、ほんまにね。
できる子できない子の基本的な違いは
勉強に時間を使う子、使わない子の違いであると思いますよ。。。
できる子はやっぱり努力をしているし、そこに時間を使っていると思うのです。
勉強でなくてもピアノやサッカーなど、
壁にぶつかるまではある程度努力と時間にできるできないは比例していると思う。
確かにうちは中学受験で合格したけれども、それは同級生が遊んでいる間に勉強していたし、本人の努力と運が大きいと思うので、決してよくできる子だったからというわけではないと思う。
ピアノだってサッカーだってなんだって、上手な子はそれだけ時間をかけて練習して努力をしているからだと思う。
で、うちのムスメですよ。
テストだからって特に勉強しないのでね。
しないなりの結果しか出ませんよね。
他の子はやっぱりしてますからね。
差が広がるだけですよね。
いや、本人は勉強してるって言うんですよ。
でも例えば他の子が休みの日に10時間勉強してるとしたら、彼女は1時間程度が関の山で。
その勉強の仕方も鉛筆を握ってノートを書くわけでなく、ただタブレットを眺めているだけ。
それが果たして勉強しているといえるのか。
いい加減そこに気づいてほしい。
その自分のやり方では成績が伸びないということに気づいてくれ。
古い人間と言われても、やっぱり勉強って鉛筆握ってノートに書くものだと思うのですよ。。
タブレットで配信された動画を見たり、先生のまとめを眺めているだけでは記憶が弱いと思うのです。
書いて読んで聞いて…五感を使って覚えたもののほうが記憶は残ると思うんですよね。
だからついいろいろ言ってしまうわけですが、
「わかっとる!!」
「ほっといて!」
「大丈夫!」
と、ケンカになってしまうわけで。
じゃあ放っておいたとして、どういう未来が待っているのか。
1年生のときに放っておいた結果が不登校(登校渋り)だったのでね。
自分と周りのギャップに気づく。
母は同じ轍を踏みたくないのでやっぱり言ってしまう。
それに対してムスメは反抗。
「言われんでもわかっとる!」
だったら言われる前にやれ。
そして明日からオットの父がアメリカから来日。
期末テスト勉強、ますますしなさそうな予感しかない…
もう、いったいどうすればいいのやら…