行かせることには成功したけれど…
朝からグズグズ言うので、
早退案で行かせよう作戦を実行したものの、
「早退して病院へ行く」と言い出した娘。
え?
病院?
どこか悪いの?
「おなか痛い」
それは腹出して寝てるから・・・
痛いってどれくらい?
1~10でいうと?
「4?」
4か・・・。
緊急性がないよね。
「でも病院行きたい」
行ってどうするのよ…
このコロナ禍で医療ひっ迫してるって報道してるのに。
元気なのに病院行くってどういうこと…
「だっておなか痛いもん」
あかん・・・堂々巡りやわ
これはまさか5限目は数学か?
と思ったけど、体育と英語だった。
どっちも好きな教科だから学校が問題ではなさそう。
これはもう・・・
ただ休みたいだけか?
まあ休み明けだし億劫だよね。わかるよ。
(振り出しに戻る)
彼女曰く、頻繁におなかが痛いのが気になるから病院行って先生に診断してほしいとのこと。
ここまで言われて連れて行かずに何かあったとき、親の怠慢と言われたら困る。
子どもはちゃんと訴えてたのにとか後悔先に立たず。
仕方ない。
連れていくか・・・。
ということで午後に早退の連絡を入れて、いつもの小児科へ。
コロナ禍、心配していたけどタイミングがよかったのかガラガラでした(笑)
おかげでさっさと診療室へ案内してもらえて、じっくり娘の話を聞いてもらえた。
娘は気になっていることを聞けて満足した様子。
触診もしてもらったけど虫垂炎ではなさそうだ。
(一応あるなら虫垂炎かなと思ってた)
ちょっとのどが赤いかも? 胃腸炎の可能性もあるかも?
くらいの診断で、まあ季節の変わり目だし、成長期だし思春期だし、ストレスもあるだろうしという、
想定内の診断でした。
(わたしもそう思ってたヨ)
わたしが同じことを娘に言っても半信半疑どころか疑念100%だけど、先生に言ってもらったことで納得したらしい。
納得というか安心、だよね。
お薬ももらえて満足したようだ。
こういう精神的なことでも小児科行ってよかったと思った。
お互い安心して過ごせるしね。
ということでちゃんと今日からまたちゃんと学校へ行きました。
明日からまた休みだけどね
(休み明けがコワイ…)