
昨日書いた、
1935年~1945年に日本と戦争したことのない国は下の5つのうちどれか。
1アメリカ
2オーストラリア
3ソ連
4ドイツ
5フランス
という質問を娘(中1)にもしてみた。
娘は少し悩んで…
「5? フランス?」
ぶっぶー!
やはりそうかー!
「アメリカではないし、オーストラリアも違うし」
おお、オーストラリア違うのよくわかったね!
「だって池上さんの本に書いてあった」
おー! 池上さん!!
「じゃあソ連?」
ソ連は違うでしょー
と言っていたらオットが話に入ってきて、
「ドイツでしょ」
ピンポーン!
そして娘に
「ジャパンとドイツは同じチームだったじゃん」
「三国同盟くらい知ってるよ! 何年か忘れたんだもん」
~三国同盟~
1940年、日本・ドイツ・イタリアによる軍事同盟。
「ソビエトユニオンはノモンハンで戦ってるからー」
「ノモン…なにそれ?」
おお、ノモンハンの戦いを知らないのか!
そういうわたしもまだよく知らない。
半藤一利さんの『ノモンハンの夏』を読もう読もうと思いながらまだ読めていない。
手元には田中雄一氏著書の『ノモンハン責任なき戦い』もあるのに、こちらもまだ未読。
娘に手っ取り早く内容を教えるには…そうだ!
解剖図鑑シリーズ!!
まとまってて時系列になってるのでわかりやすい!
「愚者は自らの経験に学び、智者は歴史に学ぶ」というが、偉人といわれる人々は、皆、謙虚な姿勢で歴史を学んでいる。
私たちが歴史を学ぶ目的は、先人の軌跡をたどることで、将来へ向かう教訓を得ることにある。(はじめにより)著/拳骨拓史
なにやら興味深く読みふけっておりました。
宿題そっちのけでね