中学1年生の娘。
初めての三者懇談会です。
小学校の頃は保護者懇談会だったので先生と親のふたり懇談。
なので三者懇談は初めてです!
あー! ドキドキする!!
あー!
・・・行きたくないな(←
だってさー、
ダメ出ししかされない気がする・・・。
欠席・早退・遅刻・・・
授業態度悪。
課題提出せず。
(出しても再提出率高し)
あー、、、思い返される小1の1学期の懇談会…
懇談会でダメ出しされた話
子どももそうだけど、大人だって注意はされたくないよね。
できれば褒めてほしい。
「お子さんよくできますよ」って言われたい。
「こんなとこがんばってますよ」って褒めてほしい。
ウチの大事な娘。
アカン所は親が十分承知(笑)
家では叱ってばかりです。
でもいいところもたくさんあるんです。
彼女のたくさんいいところを認めてほしい。
家でも学校でも叱られてたら、人生イヤになっちゃうよね。
家では叱られても結局愛情いっぱいに育ってるし、親子の絆があるけれど、
(そこに胡坐をかくわけにもいかなくなってる昨今の難しさ)
学校は「社会」だから、初めましての大人(先生)に叱られてばっかりでは子どもたちは委縮しかない。
会社でも新入社員のときに叱られてばかりだとやる気をなくすよね。
子育てにおいて気を付けていることがあるんですが、
2つ叱ったら3つ褒め、5つ教えて人を育てよ。
叱る数よりも褒める数を多くして、叱られた理由、褒められた理由をそれぞれ教えて人を育てるということです。
褒めるって意外に難しいんですけどね。
人って駄目な所に目がいくものだから。
叱る数が多いなって思ったら、小さいことは目をつぶることにしいています。
褒める数が少ないなって思ったら「ありがとう」と言うようにしています。
なかなか中学生には実践できていませんが。
さて。その中学生。
自分でも三者懇談に対して思うことがあるらしく…
続きます。