前回のブログ
欠席した夜。
学校の担任の先生から電話がアリマシタ。
お話しするのは初めてです!!
お世話になります!!
と、挨拶を交わし、娘の体調を気遣ってくれました。
熱はなかったけれどコロナの状況もあるので念のため休ませただけで、ご心配おかけしましたー!
そうですか。よく片頭痛とか胃腸が弱いとかはあるんですか?
えっ、そんなことはないと思うんですが…
よく保健室に行っているようなので
なんですと?!
知らんかった!
そして話は娘の学校の様子へ…
お友達とは楽しそうにしているらしい。
小学校の時は友達関係でモメたので、そこは安心。
モメた話
クラスでも明るく発言が多いとか。
ただ、ピシっとしないといけないときに、周りが見れないというか、違う発言があったりだとか、授業中の集中力もありません。興味のあること以外にはぼんやりしていることが多く、授業のスピードも速く、気づいたら置いて行かれているということもあります。
そうですか…本人もなかなかついていくのが難しいようです。
やっぱり小学校の時と中学校になってからでは生活面においても勉強面においても大きく違いますので、そこにいかに早く順応できるかだと思うのですが、おうちではどんな感じですか。
忘れ物や失くし物が多くて、本人に宿題はと聞いても「ない」と言われるし、お便りは出さないし…。なかなか小学校の時のようには把握できなくて困っています。
課題や宿題は教科によってバラツキはありますが、基本的に毎日あります。
そうなんですね。ただやはり中学生にもなって自主性も反抗的なこともでてきてるなか、座らせて宿題やらせて…ということも難しくて…。そこまで親が管理するのも違うと思うんですよね…
そうですね。もう中学生なので。
家庭として親としてどうやってサポートするのがいいのか悩んでいたし、学校の様子も知りたかったし、お電話いただきありがとうございました。
とりあえず課題は必ず出すようにしてください。課題出したの?と聞いていただけるだけで大丈夫です。
わかりました、今後ともよろしくお願いいたします。
という第一回の電話。
娘は電話の間中わたしの横にぴったりとくっついて受話器から漏れる担任の先生の話を聞いていました…
続きます。