5年ぶりのブログです。
姫は小学6年生になりました。早い・・・
最後の更新「父の日」から5年。
先日11回目の父の日でした(特になにもなかったが)。
当然その前には母の日もあったわけで。
新米「母」だった私も11年のベテランになりつつあります。
妊活、幼稚園、小学校。
それでも何事も日々が1回目。
小6女子…難しい…。
これもまた何年か経てば「そんなこともあったなあ」とベテランぽく振り返ることができるのでしょうか。
昨夜はお風呂入ってたら突然、
今日いやなことあってさー・・・
クラスの子に馬鹿にされる・・・なんで馬鹿にされやなあかんのかな・・・
姫、なんか悪いことしたんかな・・・
とめそめそ泣きだす姫。
どうやらクラスのヒエラルキー構造でいえば上のほうの子に目をつけられている様子。
なにかあるたびにその男の子と女の子がつっかかってくるようなのです。
いわゆるジャイアントジャイ子的なかんじ?
でもそういう子に限ってクラスでは友達の多い人気者なんだとか。
えー、めんどくさ・・・←
コロナ禍ということもあり、家庭訪問もなし、授業参観もなし、懇談会もなしということで、クラスの様子が全くわからない。
小学生になってから知ったんですが、個人情報の観点からか最近て連絡網もないんですよね!
必要なことは一斉メールで配信されます。
なのでクラスが何人で誰がいるとかいうのも全部口コミ。
ママネットワークをフル活用しても幼稚園の時のような密関係がないので(めっちゃあっさり)、情報が少ない(苦笑)
よって男の子のキャラクターがまったくわからない。
女の子のほうは幼稚園が一緒だったので「ああ・・・、あの子ね・・・そうね・・・」と納得。
幼稚園の頃から結構強くて。
叩かれて(本人はあいさつ程度のつもり)泣いてたこともありました。
あんまり関わらんだらー? と適当なアドバイスをすると、「おんなじ班なんやもん!かかわらんなんて無理!」うわあああ
えー、うざ・・・←
実はわたくし、昔とった杵柄ではありませんが「コーチング」の資格をとったことがあります。
更新していないので資格はとっくに期限切れですが。
そしてこういう場合の対応も習いました。
「傾聴」
肯定も否定もせずただ「聞く」
コミュニケーション能力で大事なのは「共感力」
彼女が嫌だった気持ちを受け止め、聞く。
聞く。
聞く・・・。
き・・・。
早く寝ろ。
はい。失敗。