そりゃ~ねえ。
TOKIOはバンドですから、ベースが無ければ…っていうか
長瀬くんの言うとおり
どの音がなくなっても成立しないですよね。
楽しみにしていたファンの気持ちを思うと・・
他人事じゃないのよね。
私は、2012年に 光一さんのGravityコンが無かったら
今、こうして普通の生活が出来ていたかどうかわかりません。
リウマチで突然 動けなくなったんです。
毎週 太い注射器で3本くらい 膝の水を取りに通い
杖にすがって歩くのさえ辛かった。
ステロイドの副作用で 顔がパンパンに腫れて
人前に出るのも嫌でしたけど…
Gravityコンが発表されてから、なんとしても観たい❗
這うのも辛い状態だったのに
光一さんのソロコン見たさに必死になって歩けるように頑張ったんです。
お医者さんが 「すごいですねえ」と、ビックリするほどの早さで回復して
横アリに辿り着けた時の嬉しさ❤
着席がハズレて立ち見だったけど、
それでも 頑張れて楽しかった。
お友だちのおかげで、大阪のオーラスにも参加出来ましたけど
大阪では、杖が要らないまでに回復してました。
エンターテイメントには、そういう不思議な力があるのです。
どんな辛い状況にあっても
あの光一さんのソロコンを観たい❗
という執念で、トイレに這って行くのも辛い状態だったのに
今では 軽く走ることもできます。
堂本光一さんのGravityコンのおかげです。
エンターテイメントの世界は、世の中が平和でないと成立しません。
TOKIOファンの皆さんのなかにも
似たような状況にある人がいるかも知れません。
希望は捨てないでくださいね。