なかなか面白いけど、恐ろしい話でもあります。
人は幼児期からもう嘘をつき始めます。
それが年を経るにしたがって、そして人間関係が複雑になっていけばいくほど、嘘も次第に巧妙かつ複雑になってきます。
多いのが『自己顕示欲』の高まりからつく嘘。
話に尾ひれをつけた自慢話から学歴や肩書き、また年齢の詐称まで、人は平気で嘘をつきます。
また、弱い自分の立場を守るための嘘は、他人をおとしめるために陰口を叩いたり、匿名で下劣な噂を流したりと、どんどん陰湿になっていくことも。
つまり、平気で嘘をつく根底には、自分をよく見せたいという「顕示欲」と、自分を守りたいという「保身の気持ち」があるということ。
そんな嘘つきが身近な人である場合は、注意が必要です。
正面から非難すると、逆に悪者にされたり、白い目で見られたりとよいことがないからです。
特に次のような点には気をつけましょう。




どれも消極的な対処法ですが、それだけ嘘つき人間に対応するのは難しいということでもあります。
心理学の先生でも 嘘つきに対応するのは難しいんですね。
光一さんは、嘘つきに関しても 心理学とか勉強したんでしょうね。
こうして見ると、▲は もう 最後の段階を過ぎています。
人前で嘘を指摘して恥をかかせることはしない
というのも、元日コンで指摘して逆ギレされたということは、
もう、さすが菩薩の光一さんでも限界を超えてるのでしょう。
嘘つき▲も、ここまでくると
黙っていれば、光一さんが悪者にされるだけでは済まなくなってますからね。
逆ギレされても、どんどん指摘した方が良いと思います。
恐らく、本人も嘘つきという自覚がなくなってるのだと思いますから。😥
この本、なかなか面白いです。
『よく、道を聞かれる人』っていうの。(笑)
これも、年齢以外は だいたい当てはまってるような…💦
気をつけよう。(;^_^A💦