テレ朝にあわせて OK! …と、
安心したのが いけなかった。( ̄◇ ̄;)
始まる前に うっかり寝てしまい
気がついたら


終わってから、速攻リピ! (;^_^A
かっこいい。

なんだか 切ないけど … 素敵です。
映画のイメージとは ちょっと違って
染五郎さんの陰陽師は 落ち着いた感じです。
そのまま、
録画しておいたNHKの歌舞伎のドキュメントも
一気に観てしまいました。
パッと その場で衣装が変わる
“ぶっかえり” っていうんですね。
なかなかタイミングが合わない…難しそうです。
CGから舞台を作る作業。
以前に見た『すべてはステージのために』と被ります。
お客様が 驚くものを作りたい。
初めて見る人にも、
言葉がわからなくても 楽しんでもらいたい。
なるほど。
光一さんと 気が合うはずですね。

源博雅の笛は “橘林” (きつりん)
鬼に貰った“葉ニ”(はふたつ)じゃないのね。
だから、青音が引き寄せられる…と。
光一さん、いっぱい練習したのね。
ダンスのときも そうだけど
光一さんって、
特別に指が長いわけじゃないのに 綺麗なのよねえ。
平安時代の衣装も 似合ってました。

染五郎さんの所作を 見て覚えたんでしょうけど
初めてとは 思えないくらい 綺麗に捌いてましたね。
あの衣装での“殺陣”は 難しそう。
10kgの衣装じゃない分 軽く動けるんでしょうけど
狩衣の袖も 重そうですよね。
スピードがないと、綺麗に翻らないでしょうから
大変なんでしょうね。
それを 感じさせないのが 凄いです。
見終わったばかりなのに、早く続編が見たいです。
続編…ありますよね
