8月16日 0時21分
「蠍座上弦の月」を迎えます
12星座の心模様を詩にしたため
SMAPや嵐などにも楽曲提供された
soya先生に作曲していただき
12星座の歌を
制作させていただきました
その中の作品としての
第二弾が完成しました
蠍座の歌
タイトルは「弓張月」
「弓張月」とは
ちょうど半分の月である
弦月（上弦の月と下弦の月）の別名であり
万葉集などでは多くの歌人が
したためていた言葉でもあります
「蠍座上弦の月」に合わせて
YouTubeにアップさせていただきました
12星座(サイン)は
それぞれ12タイプの心模様
をあらわしています
その12個の”心のカケラ”が
ひとつに融合されると
より豊かな心を育むことができます
また、ひとり一人の個性は
12サインの割合がそれぞれ違うことで
生み出されています
”感情としての心から精神の宿る心へ”
内なる調和により個人を完成させ
みんな違っていていいということを認め合い
心と心を繋いで大調和の世界を創るため
12星座の歌を制作し「12-sign project」
として活動しております
＜詳しくはこちらから↓＞
12-sign project 始動⭐︎
からだを持つからこそ
感じることができる心を愛しむこと
変化し揺れ動く心をジャッジせず
どんな心にも許可を出し受け入れながら
心の振り幅を少なくしていくこと
これから本格的な霊性時代を向かえる今
心と心の融合がとても大切になります
自分の心を融合させ
お互いの個性を認め合う
心と心で繋がる大調和の世界を
共に創っていきましょう
「蠍座」は、心の深層を司ります
蠍座は”対象物と一体化”し
自分にないものを補うという
性質を持っています
自分に何が足りないのか
欠けているのかを知ることで
その対象物は明確になります
そして、相手との結合により
一度自分を壊して
”オクターブ上のわたし”を形成します
まるで半分の月が満月になっていくように
オクターブ上のわたしは完成し
集団や社会の中で発揮していきます
また、その真反対の「牡牛座」は
意識が肉体に宿り定着するサインであり
自分自身と一体化する性質です
自己との一体化の後に訪れる
他者との一体化
同一化によって生まれる
新しいわたし
そして、新しいステージへ
これが蠍座が”変容”を象徴する
サインで知られている所以です
自分以外のものと心で深く繋がり
一つになろうとするため
相手次第では心理的な痛みも生じます
時には命を脅すことにまで
発展していくこともあります
命がけだからこそ強く揺れ動く心
究極だからこそ得られる至福
誰の中にもある深い闇の部分と
その中から誕生する一筋の光明
危険を犯してでも全てを受け入れ
己を完成させようとする強い意志
受容的であり不動の心が
蠍座には宿っています
そんな蠍座の心を表現してみました
自分の中にもある一つの”心のカケラ”として
ぜひお聴き頂けたら幸いです
時が過ぎても
変わらないもの
移りゆく時の中に
人は永遠を探す
時間と時間が
ぶつかる瞬間
私たちは出逢い
ひとつになる
永遠を交わす
約束の瞬間
からだを持つからこそ
有限である時間と
こころを持つからこそ
無限と思える時間
有限と無限の挟間に
私たちは永遠を見出していく
わたしはわたし
あなたもわたし
全ては幻であり
わたしでしかなく
本当はおんなじで
元々ひとつ
そのことを知るために
人は人に出逢い続ける
この地球上で私たちは
いつも同じ月を見ている
蠍座の歌「弓張月」はこちらから↓
『弓張月』／12-sing
歌：Lily
作詞：Junko
作曲：Soya
編曲：澤口 広太
ミュージックビデオ：border
アシスタントディレクター：seiya ito
監修：月よみカウンセラー®
＜撮影協力＞
岩手県花巻市教育委員会
国指定重要文化財・旧小原家住宅
蠍座上弦の月の詳しい読み解きは
また後ほど
月よみ😊 Smile Life
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