このブログを見てくれたsurebidaiさんから、次のようなご質問をいただきました。


「欧米の5、6歳の女の子が動物学者のお父さんとお母さん、4、5歳の弟と動物と触れ合いながらキャンピングカーで世界を旅するドキュメンタリーの写真集のような絵本をごぞんじないですか?」


うう~ん・・・なんか、見たことあるような気がするのだが・・・・

で、私が思いついたのはこの本なんですが、弟はいないし、世界を旅するのでもないしなあ・・・

surebidaiさん、どうでしょうか?

また、もし、この他にも、そのような本を知ってる方がおられたら、教えてくださいませ。

ティッピ ドゥグレ, Tippi Degr´e, 水品 修, アラン ドゥグレ (小学館)
ティッピ野生のことば

出版社/著者からの内容紹介
アフリカで野生動物と共に育った「動物と話す少女」ティッピ。11歳に成長したティッピが、なぜ野生動物と話ができるのか、彼女自身のことばで教えます。野生動物との友情あふれる写真満載のフォト・エッセイです。



シルヴィ ドゥグレ, アラン ドゥグレ (映像文化センター)
ティッピ―アフリカに育まれた少女

内容(「MARC」データベースより)
アフリカで生まれたフランス人の女の子・ティッピ。医者にそう長く生きられないかもしれないと言われたが、アフリカの大地で動物たちと共に遊び、たくましく成長する。ティッピの成長する姿を収めた写真集。



シルヴィ ロベール, アラン ドゥグレ, Sylvie Robert, Alain Degr´e, 水品 修 (小学館)
野生のティッピ―動物と話す少女

内容(「MARC」データベースより) 象のアブーは私のお兄ちゃん。子ライオンのムファサと夕陽を浴びる…南アフリカの砂漠で生まれ、動物たちに溶けこんで生きる少女、ティッピ。アフリカに移住した仏人の両親が綴った、自然と人間の共生を探るノンフィクション。