わたしに出会う旅*ハートヒーリング つきとあそぶ

わたしに出会う旅*ハートヒーリング つきとあそぶ

一番近くにいて、
一番興味があって、
それでも知りえないのが「わたし自身」

まだまだ未知なる自分に出会いたくて、きっとわたしは、人生を旅しているんだ。

「You&Me」を探求する旅のアイテムを分かち合います。魔法・占い・数秘・ヒーリングとかエトセトラ☆

 

 

 

🌹夜薔薇の晩餐会🌹
   -Walk in beauty-
 
鎌倉からSAKURACO jewelryの櫻子ちゃんがやってくるよーー✨️✨️
 
地球暦仲間で、(二十四節気の波間矢ピンもきゅん♪←破魔矢じゃなくてネ。)
いつもすっごくステキなジュエリーを生み出すSAKURACOちゃん
Instagramに沢山写真あるし、BASEのショップも見てほしい☆
 
でね、今回、12月にこの世に出現した、まさに生まれたてホヤホヤの最新作🌹薔薇🌹jewelyを、
2月4日の地球暦リリースイベント前に滋賀入りすることになったSAKURACOジュエリーの櫻子ちゃんに「お披露目して~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とお願いしました☆
 
美味しいお料理を囲んで、じっくり薔薇たちを愛でつつ、魅力たっぷりのSAKURACOワールドに浸ろう♡♡
 
image
 
 
小さな薔薇が、ジュエリーという形で咲きました🌹よかったら夜薔薇のお花見をしませんか?
梅が咲いたら、その香りをめいいっぱい吸い込みたくなるように。
桜が咲いたら、木の下で宴をしたくなるように……。
 
*・゜゚・*:.。..。.:*♡*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
🌹夜薔薇のお花見
この世に生まれたばかりの薔薇ジュエリーをお食事を頂きながら、みんなで愛でる♡夜薔薇の晩餐会🥀
薔薇ジュエリーの誕生秘話もお話するかもしれません。
出来立てほやほやのフレッシュなこの時期に、たくさんの方に愛でてほしいです。きっと見るだけでもふるふる満たされると思うのです。もちろん、オーダーもお受けできますので、いち早く耳元で薔薇を咲かせて下さいね〜!
 

 

 

 
🌹開催日時:2023. 2/3(金)18:00〜20:00
    場所:〈木波屋雑穀堂〉滋賀県草津市草津2丁目4−6
    JR草津駅東口から徒歩10分
 
🌹木波屋雑穀堂さんのお食事
季節の味覚やお刺身と、七穀米のとろろご飯の会席[全8品]
【先付】まったり豆腐
【造里】お刺身2種盛
【一品】季節の一品
【焼き物】鶏のせせりの山椒焼き
【揚げ物】揚げとろろ
【お食事】自然薯とろろと七穀米のとろろご飯
【留椀】味噌汁
【水物】冷菓
※お料理でご相談がある方、お知らせください。
 
🌹夜薔薇の晩餐会 参加費
4500円(お料理代込み)
 
⚫︎お問合せ・お申込み先→
深田麗奈 070-6547-8170
tokinohiraki*gmail.com(*を@に変えてください)FacebookのメッセンジャーもOKです。
 
*受付締め切り 2月1日*
 

*・゜゚・*:....:*♡*:.. ..:*・゜゚・*

 

 

【大嶋櫻子 / SAKURAKO OSHIMA

1978年東京生まれ  鎌倉在住  

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業

祖母が遺してくれたビーズを使い、大学の頃から独学でアクセサリーを作り始める。2002年ニースへ留学。その時にビーズジュエリーのアイディアが湧き起こり、翌年帰国。

ジュエリーブランド〈SAKURACO〉を立ち上げ2003年に南青山で初個展。その後も展示会で作品を発表していく。2007年、自由が丘にアトリエをオープン。2008年にアトリエを鎌倉の長谷に移す。

 

ジュエリー制作と同時に、2005年からは数秘術に魅せられて、独自の見解を発見。2009年にオリジナル数秘術が生まれる。2011年に『コズミック・ナンバー ~数の秘密~』を出版。2021年には『コズミックナンバー 数のファンタジア』を出版し、独自の言葉の煌めきで人々の心をふるわせている。

 

近年では、ジュエリーと数が融合した世界観〈SAKURACOsmic〉として全国各地で展示会やワークショップなどを展開。

 

プライベートでは、「イマジン盆踊り部」の踊り子として、世界平和の輪を描く。

 

 

 
 



かげした真由子先生のタロット本、買いました!

実は2冊目です。


今回の特典キャンペーンがすごくて、本屋さんをハシゴして探して購入しました。


私は、まゆちん先生のタロット講座を学んでいます。今回の特典にもまゆちん先生独自の、未来再設定の考えが盛り込まれています。講座を学びながら、感じる、まゆちんスピリットの1つは、「未来を再設定して、運命のハンドルを握る」ということです。


占いのイメージってどんな感じですか?


あなたは、半年後こうなります


って断定的に占い師さんに伝えられる感じ?

それって本当は、もったいないし、自分の運命を占い師さんに預けちゃってる感じしませんか?


カードを展開した時、今のあなたの思いが現れて、それにしっくり来ない時も、


では、あなたは、どんな未来が広がれば「いい感じ」ですか?と感じてみる。


そして、叶えたい方の、こうあったらいいなという、そっちの未来を描いちゃおう!という考えに大賛成です✨


この本は、そんな「未来の描き方」「リーディングの深読み」も詰まっています。


特典でいただける


「予想外の未来へ導ける占い師になろう 未来創造のトリセツ」


縁ある皆さんに提供できるのが楽しみです。


番外編(手にしたのには旅がある)


三重に行く用事があり、1店舗目にはなく、三重県内でイオンハシゴ(未来屋書店ハシゴ)しました。滋賀県民ですぞっ(笑)

しかも、2回目のキャンペーンに乗り、(1回目は9月だった)2冊目購入ですぞっ(笑)

それほどの期待と、活用の意気込み♡


#はじめてのタロットBOOK 

#まゆちんタロット本

#予想外の未来




プロフィール🌸更新しました




5人きょうだいの長女として育つ。中学の頃、出会った友人の中には、家庭環境の厳しさから、いわゆる非行に走る子たちもいた。寂しさの中、いびつに愛情を求める人たちと出会うが、彼らが本来持つ、優しさや、儚さや切なさに触れ、「人の本質とは何か。何のために生まれるか」と考える。その時出会った本のフレーズに影響を受け、「人は愛されるために生まれてくるということを、幼少期から子供たちに伝えたい」と、将来は保育士になりたいと願うようになる。


人生の大きな学びのひとつは、専門学校卒業後働いた保育園での日々。厳しい上司との人間関係や、障害児保育の学び、保護者など子どもを取り巻く環境との学び。子どもたちとの距離感のとり方。沢山の体験を通して、「人との関係性の作り方」を学ぶ。自分がどのように「在る」時、相手はどういう姿を現しだすのか、こちらの在り方であると知る。


結婚をし、子どもを授かる。どのように産むか、どのように育てたいか。自然育児と出会い、食の大切さを知り、今までとはまた違う学びの領域があった。「どう在りたいか」と想う時、目の前に立ちはだかるものがあった。


幼少時代、威圧的で理不尽な父との関係の中、知らず知らずに積み重ねてきた「自分の想いを飲み込むクセ」「自分の気持ちは一旦おいて、自分が引き受ければいいと思うクセ」「相手を怒らせないように立ち回るクセ」そのような思い込みが足枷となって、自分の本質を生きられていないと感じるようになる。


旦那さんとのパートナーシップで、この思い込みを外していく磨きあいがはじまる。


自分に湧き上がる想いを見なかったことにしない。「どんな自分を表現しても愛される」体験にチャレンジし、感情を解放したり、本当の自分の気持ちを表現しても大丈夫だという実感を重ね、第5チャクラの癒しを通して、長男出産後に発症した甲状腺機能亢進症の完治。


気づき、学んだことは、行動にうつし、体験していくプロセスが大切。その中で、自分自身の輪郭がハッキリし、自分との約束を思い出していくことができるし、自分という存在を全開で世界に現していいと受け入れられるようになると感じている。


それには、まず安心安全な場でプラクティスしていく必要がある。「潜在意識と対話するタロット」や、「自分自身の理解のための数秘」によって、気づき・学びを分かち合い、行動する人に伴走するセッションを提供している。


「れいなちゃんといると、自分のことを話しても大丈夫だと思える。」「ジャッジせず、存在まるごと受け入れてもらえているようだ」と、圧倒的安心感には定評がある()


あらゆる存在から、自分は愛され祝福されているという感覚を思い出し、一人一人がいのちの尊厳を自分に取り戻す世界を作りたいと思い、「ハートヒーリング つきとあそぶ」を開業し、活動している。


天麻那舞の舞手。

地球暦パートナーショップ。

フォーカシングに夢中。


大好きなのは、Facebookをみて、色んな人の考えや体験に触れること。何時間でもみていられる。人間ウォッチングで、自分とは違う人をみて、また自分を知る。どこまでも、人生は「わたしに出会う旅」だと思う。


滋賀県大津市在住 


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裏の占


今年は、メルマガで自分の世界観や価値観と響きあう大切な人たちと繋がりたい。と決めてから、4月末以降、ほぼ日で書いています。

自分まるごとで、お役に立ちたいから、諦めずに育みたい「ハートヒーリング つきとあそぶ」

どんな人の、どんなことをサポートできるのかって、まだまだ試行錯誤なところはあるけれど、それこそ、私も自分の輪郭がくっきりしてきています。

プロセスの途中も全部、分かち合っていきたい。
自分と違う目で世界をみたら、きっと新たな発見があるから。だから、私は今日も日常のリアルを書きます。

*  *  *

お届けするメルマガは、私の日常を通してみた「世界」からの気づきを分かち合い、「自分」と繋がったゴキゲンな女神たちを増やしたいと思って書いています。

ゴキゲンでいることの根っこって、自分のことを「まぁ、わたしっていいやん♡」って、自分の存在を認められていたり、好きでいたりすることなんじゃないかな、と思っています。

そして、自分を好きでいるっていうプロセスは、ほんとに深くて、一筋縄ではいかなかったりもするんだけど、自分の小さな望みを日常で叶えていくことや、自分の声を拾い上げて蔑ろにしないことが大切だと思います。

じゃあその「自分の望みや声」ってどうやって分かるんだろう。

自分は何が好きなのか。
何が嫌なのか。違和感は何か。
どんな時に喜びを感じ、どんな時に心がザワつくのか。

1人でも感じることってあるかもしれない。でも、影響し合って、映しだされて分かるものでもあると思う。
だから、人には人が必要です。カガミのように。

メルマガでは、私の日常の学びや気づき、日々の成長過程(笑)、オススメ情報を、私と繋がりたいと思ってくれる人たちとの安心な場で分かち合っています。その中で、きっとあなたの輪郭がはっきりする。

輪郭がはっきりするほどに、自分に眠る秘宝に気づく。ここにあったと分かる。

私は、先に書いたように、私の日常の学びや気づきの中で、自分の望みを日常で叶えていくことや、自分の声を拾い上げていくことのエッセンスをメルマガで綴ります。
すると、あなたの中で気づきや追体験、望み、湧き上がる声と出会いがあるはず。

その声を拾い上げ、小さな望みを叶えながら少しずつ、内側にあるものと、現れでる言動をズレのないように一致させていくと

自分への信頼が増し、世界への信頼が増す。

「無条件に愛されていた自分」に目覚めて、あなたという、私という、ゴキゲンな女神が輝きを放ちます☆

そんな世界をメルマガから作りたい。
みんなが「わたしのまま」を、惜しみなく表すことが祝福される世界に♡


今年3回目の土用入り。
そのタイミングでリリースすることにしている「リザスト」のファストアンサー。

今回は、2022年の振り返り方

あなたにとって、2022年どんな年でしたか?
そこから学んだことは?
2023年に向けてのメッセージ

あなたの言動のベクトルのヒントとなるような無料リーディング。ぜひ受け取ってください☆

そして「こんな無料リーディングあったよ」とシェアしてくださったらとっても嬉しい。私は、このファストアンサーを通して、まだ出会ったことがない方との繋がりを育みたいと思っています。

お友達のFacebookの投稿から知った「子どものスピリチュアリティの育て方~こんな時代を健やかに生き抜くために~」という講座。開催当日に知ったので、参加は叶わず、動画視聴という方法で講演を聞くことができました。

動画購入の期間も延長してくださいました。感謝♡

 

私は、8年間保育士を経験していますが、(放課後等ディサービスと合わせると10年)最近の気づきとともに、「私がなぜ、保育の仕事についていたか」ということも理解できました。

先生が講座の中でおっしゃていた保育とは「人間とは何かを問われる仕事」であり、人間存在の根本を知っていく仕事。つまりは、自分というものを知るという視点は言わずもがな、そのことも含めてですが、もっと腑に落ちたことがあったので、あとで記します。

 

講師の虹乃美稀子先生は、仙台でシュタイナーのこども園を開かれています。

虹のこども園。私塾という形で、保育や大人の学びの場を提供されています。今回は、9月3日から開催される連続講座のプレお話会でした。

 

講座の中で印象的だった、「コロナ時代」ということ。

人は、シュタイナーでいうところの「12感覚」の触覚がベースになって「自分」という存在を知っていく。

人生初めての触覚体験は「産道を通る」ということ。

世界をリアルに触覚体験しながら「自分という輪郭」を知っていく。皮膚でおおわれた1つの独立した存在だと知っていくことは、自我他我感覚につながる基礎になる。

コロナの時代、「触らない」「触れ合わない」「言葉を交わさない」ようにしながら、体験を奪われている子供たちは、触れることへの抵抗が増し、人との距離のとり方が分からなくなっているという。

こどもたちに今「起こっている」ことは危機的な状況であることは感じていたが、人が人として存在する根幹を揺るがすことが起こっているのだなと感じた。でも、今の時代に「これが起こっていること」その意味を大局で捉えて、悲観してばかりもいられないな。揺れるところだ、信念を育みたいところだと、私の内側が感じている。

 

この講座も興味あるなー。

 

さて、デジタル社会、暮らしの変容、コロナ時代。このような今において、私たちは何を失っているのか。

それは、ホリスティックな在りようであり、人間性(人間が人間らしくある由縁)つまり、スピリチュアリティといえる。

一人ひとりのスピリチュアリティが尊重される世界を顕現させること。世界で一番ともいわれる自殺が多い国、日本。忘れさせられている、いのちの尊厳。

 

靈・精神・靈性(スピリチュアリティ)を自身に取り戻すこと。思い出すこと。

一人一人が目覚めた意識で自分自身を観察すること。(感じている主体のわたしを観察する)

これが今、大切なことで、私が顕現したいと思っている世界だ。だからこそ、シュタイナーにとても惹かれる。

 

大人もまた自分のスピリチュアリティを育むために内なる子どもと出会いなおすことが必要であり、そのために、私が分かち合いたいもの。数秘や、タロットや、フォーカシングは、You&Meを思い出すアイテムなんです。

内なる子どもと出会うことを通して、「自分のやりたいことを、自分で気づき、自分の責任においてできる自由な人間になることができる。すると、その子が最大限に輝く」と先生は講座の中でおしゃっていました。シュタイナー教育が、自由への教育である由縁です。


講座の中で、私が1番腑に落ちた、「私が保育に携わっていた理由」

そのひとつは、幼児期の子どもたちに接するということが、私自身のためになっていたこと。


幼児期の子どもたちは、

「みんな繋がっていて、どこにでも神様がいる」

「あなたはわたし。わたしはあなた」

「石にも花にも、お父さんにもお母さんにも神様の姿をみている」

そんなアニミズムの感覚の中にいます。


私は、その感覚を自分と重ねたいと潜在的に願っていたんだと思います。

八百万の神の存在との繋がりを感じていた、かつての日本人。私は、昔からこの国の精神性が好きだった。曖昧さとは、なんと尊い。


地球を1つの生命体として捉えるガイア思想は、アニミズムの世界を生きる子どもたちと接する時に、とても助けになります。


障害のある方々と接することも、その体験を通して「人間」というものを知る体験となっている。


やはり、最近の気づきで得たように

「わたしに出会うため」に、今までの体験がある。


最後に9月からの講座


を紹介されていた。半年間の講座内容は、


1. スピリチュアリティってなんだろう? 
2. わたしの中の子どもを抱きしめる 
3. 星の階段を降りてやってきた子どもたち
4. 子どもの発達 普遍のひみつ
5. 運命への信頼は、自由への扉
6. 「意志・感情・思考」21年かけて順番に育つ三つの力 
7. 大人も7年ごとに成長変容する秘密 
8. 地球とつながる生き方へのシフト 
9. 地に足つけて社会とつながるスピリチュアリティ 
10. 子どもたちに贈る愛という熱の力
11. 察する力を育てるー子どもとのやりとりは直感が9割 
12. 世界を抱きしめられるわたしへの変容 


めっちゃいい☆


この話を聞いていても、インスパイアされたのは、今、私は「自分の仕事をしていくに際しての、信念」を言語化したいと思っているのだけど、5の運命への信頼の話を聞きながら、


そうだな。私の信念は、「全ての出来事には意味がある」ということかもしれないと思った。


主導権を自分に取り戻すということは、どんなことも人や環境のせいにせず、引き受けるということ。

世界への信頼と自分の運命を信頼することは、繋がっている。


全ての出来事の原初にあたることは、「生まれた」ということだと思う。自分への信頼が育まれていくことで、自分の「生」を祝福できるだろう。


講座などを受講して、質の良いインプットをし、自分の内側で響かせ、発酵し、アウトプットする。


私が出来ることをさせていただきながら、お役に立つ生き方をしたい。



 

 

とあるヒューマンケアの講演会の内容がとっても興味深くて、残しておきたいと思ったのでレポ。

 

「老いや死と向き合う現場のヒューマンケア」という調査発表。

高齢者の入所施設において、「看取り」という場面に出会った職員13名(男性6名、女性7名*平均年齢29.5歳。平均勤続年数6.5年)への聞き取り調査。

勤務内での避けようのなく、どうにもならない「困難」に出会ったときに感じる気持ちと、それに対する捉え方は、「看取り」という場面だけでなく、

人生の様々な場面で大切だと思ったのでシェアします。

 

まず、看取りケアに伴う心理的負担として感じる感情としては、

代表的なものとして

自信喪失

ケアに対する不安

ケアを通した無力感

看取り後の悲嘆

挫折感

があり、否定的な感情の処理が追い付かないのだそう。

 

ほかにも、後悔、重責感、理想と現実の葛藤、喪失感や寂しさ、衝撃、苛立ち、慣れへの恐れ、負担感がある。

 

こういった困難に対する打たれ強さ(レジリエンス)は、困難を乗り越えるたびに高まる。レジリエンスを成り立たせる要素としては、以下がある。

 

I am    (自己肯定・自己受容)良いところも悪いところも含めて自己を肯定し受け入れられる特性

I have  (サポート・人間関係)助け合える他者との信頼感を築き、ネットワークを広げていける特性

I can   ( 解決力・自己効力感)問題から逃げずに解決していこうとできる自分の能力を信じられる特性

I will (楽観性・未来展望)目標に対してうまくやっていけるという将来への楽観的見通しを持てる特性

 

逆境に耐え、試練を克服し、感情的・認知的・社会的に健康な精神活動を維持し、精神的に大きく落ち込むことなく適応し成長するストレス耐性の能力。

このレジリエンスを高めていく考え方が、調査の中で職員さんの語られた言葉の中に含まれている。

人生のあらゆる場面において、生かせる考え方だと思います。

 

*  *  *

 

まず【今を大切にする】

1、今できることを先延ばしにせずに実践する

2、関わる人すべてによい最期になるように最善をつくす

3、その人らしい人生を完成させるために今できることを考える

 

つぎに【ひとつの視点に固執しない】

4、すべての経験に意味をもたせる

5、物事の良い面に着目する

6、立場を置き換えて物事を捉えなおす

7、物事のネガティブな側面を否定せずに、多面的に受け入れる

8、自分にはない新しい視点を増やそうとする

9、老いや死を終わりと捉えない

 

これは、否定的な側面を強行に肯定的に再評価せずに、物事の良い面、悪い面を受け入れるという対処で、東洋の陰陽思想を思わせる。

 

【感情に振り回されない】

10、知識を得ることで、物事を客観的に捉える

11、対処不能な否定的な感情に距離をおく

12、感情的に反応しない

 

これは、アクセプタンスという「自分の思考と感情をあるがままの状態にしておくこと」その思考・感情が喜ばしいものでも辛いものでも、心を開いて、それを受け入れる場所を作ること。それが自然に湧き起ったり消えたりするのに任せることだそうです。

 

【心理的離脱】

13、人間の力の及ばない節理があると割り切る

14、老いや死を自然なこととして受け止める

 

最後が【巨視的視点をもつ】

15、人との関係で得たものを、別の他者に循環させる

16、人間関係の相互性に気づく

 

このような5つのカテゴリー、16の視点をもって否定的感情に対処することで、レジリエンスが高まる。

特に大局的視点を持つ人が、レジリエンスが高いとされた調査結果だった。

 

*  *  *

 

自己や状況のネガティブな側面をそのまま受け入れつつも、そこにこだわらない前向きな態度

仲間との調和や協調を重視し、周囲からサポートを得ること

世界は流動的で常に変化していて、それぞれの事象が互いに結びついて成立しているので矛盾はおこる。矛盾する主張のどちらも切り捨てない。

 

人とかかわる介護・福祉の現場。とくに「看取り」という場面の体験を自分の糧とされている職員さんの言葉は、そのまま人生のあらゆる場面で支えとなる考え方だと思った。

 

 

 

 

 

春土用から取り組み始めた企画。

土用ごとに、新コンテンツを作ろうと決めました。


7月20日から夏土用に入りまして、ファストアンサーのコンテンツ第2弾リリースです☆


ファストアンサーは、リザストの仕組みで、新しいメルマガ読者さんと繋がるためのコンテンツ。


第2弾は、隠れたあなたの魔女的才能を探る設問!


参加して下さった方からは、

「面白い!」

「確かに当たってる!」

「アドバイスまで書かれていて読み応えあった!」

と、嬉しい反応♡


無料診断です。

ぜひ遊んでみてね。


あなたの魔女的才能は?


分かった!分かったかもしれない!


ずっとずっと考えている。だんだんと、輪郭はハッキリしてきて、鮮明になってくる

「何のために」

ということ。


なぜ生まれ、

なぜ生き、

何を学び

何が好きで、惹かれて、

何を人と分かち合いたくて

得てきた何を提供したいのか

何ができるのか


何のために。


「わたしを知るために」


かもしれなーーーいっ♡ฅ( ̳> ·̫ < ̳ฅ)


なんで数秘に惹かれるのかも、

タロットが好きなのかも、

占いでも、魔法でも、

地球暦でも、フォーカシングでも、舞でも。


全ては、わたしを知るためで。

好きなのは、そこに「わたしと同じもの」

を見出すから。


めっちゃシンプル。

今までも見つけてたかもしれないワード。

だけど、なんか精度が違う。


それを、分かち合いたいから。


「自分のこと」を知る人が増えたら嬉しい。

それは安心な世界だ。ゴキゲンな世界だ。


「わたし」を知ったら、「わたし」の癒し方が分かるし、ハートがヒーリングされる。自分のゴキゲンをとるために、自分が自分のカウンセラーになる。

そんな人で溢れる世界にしたい。


ここを基点にしたら、メニューもブログタイトルも変わる。最近、変えたい熱がキテたから、やってみよう。エネルギー変わるかもしれない。




先日、ひろかもちゃんのセッションを受けてきました。ひろかもちゃんは、私の数秘の先生で、最近は毎月、数秘の探究会をオンラインで開催してくれているし、ジオマンシーという占いの講座もあって、オンラインでは頻繁に会ってるけど、対面は久しぶりだった。


やっぱりいいもんだな。共にいる空間の中に満ちる、情報の粒まで拾えるみたい。


いつも、ひろかもちゃんのセッションを受けた後は、ブログにまとめたりして、言語化している。

なんて言うのかな。錨をおろすような作業をして、ちゃんと自分を紐付けておくの。くくりつけて、漂流しないように。


だから、今回も♡


*   *   *


今回のセッションで何が起こればいいかー。


最近、「舞をしている自分」と「福祉現場でのパートの仕事をしている自分」との間に、乖離感がある。もう少し詳しく言うなら、パートの仕事をしている時、ふとした瞬間に、自分を客観的に見ている自分の視点があり、その視点の自分がいる時、「これでいいんかな。」「何かを纏っている感じがする」「私なのに、ホンマじゃない」と思う。(感じているのは視点の私じゃなくて、私本人)


それと、


自分を丸ごと出して表現していく仕事(セッションや、占いなど)をしている自分がいて、すぐにお客さんが来なくて、お金を手に出来なかったり、評価がないような気がする時、自分の価値とお金や評価をくっつけてしまい、「ダメだ自分」と思ってしまう。


この2つの「私」


自分の中で「正体」が分かって、対処の仕方が分かればいいな。だって、あまり心地よくないから。

その「正体」を整理して、名前をつけて、「なるほど、あなたはそうなのね」が分かったら、対処の仕方が分かって、そのまま側にいてもいいし、お引き取りくださいと言ってもいい。付き合い方が分かるようにしたい。


ということでセッションスタートです。


というか、この時点で、ずいぶん整理されてる。「こんがらがったまんま、行きまーす!」って言ってたけど。

自分が何に困っていて、どうなりたいか。それが分かれば、何が起こるのか。

ここに導かれるまでも、さすがの技(*ฅ́˘ฅ̀*)♡


*   *   *


これは、数秘的に言うと「8」の話だよねということで、ここを紐解いていこうとなりました。

私の中で上手に8を使えている部分と、そうじゃない部分。8をチャートに沢山持つ私だからこその、混沌とした感じがあるのかも。


まず、お金や評価(ニーズに応えられているかとか、求められる自分かとか。認められているかっていう感じ)が得られていない自分はダメだという時、これは分かりやすく条件づけの8。

ずっと長い間、お付き合いしている条件づけの8なのに、めっちゃ色濃く発動している。。。


この評価っていうのは、どういう種類の「評価」かと聞かれたので、最近感じていた自己信頼の話をした。自己信頼。これが鍵だと思っている。

自分のことを、本当に信頼できていたら、評価とか、それがお金に結びつくかとかは、きっと関係ないことだと思うと話しました。


自己信頼ーーちなみに数秘で何かな?と言われ、

自己は、「私そのもの」の1。信頼(の、逆は疑うからも分かるように)は、7。

8=1と7の話だと。おおぉー!!!!


ここらから、乖離感の話になり、私は舞に関わっている「私」の時は、めっちゃ1使ってるやんということが分かった。私の1のシステムね。


この時セッションの中で出てきたシンボルやメタファーは、ハートの位置に青っぽい静かな情熱。これは「意図」と名付けた。そして、その意図が「決まっている場所へと一緒に向かうため」に、青っぽい火のようなものを包んでいる、赤っぽい炎のようなもの。これは、「やるべきこと」と名付けた。

私の1は、この意図とやるべきことで成っている。

青っぽい意図は、揺るぎなく「決まっている場所」へ、なるようになるという信頼をもって、粛々と進む。赤っぽいやるべきことは、意図をサポートしながら、決まっている場所へと向かえるように、テコ入れしたり、出会うべき人や、行くべき場所へと運んでいく。


セッションが終わってから感じるに、これは舞だけに限らず、オーガナイズしていたり、いわゆる裏ミッションに関わる時(有料noteにまとめた)発動している。8を使っているかと思っていたけど、その中に内包されている、私の1なのかもしれない。確かに「私」だ。「私という存在」だ。


で、この意図とやるべきことが一緒になると、次に何が起こりますか?と問いかけてもらった。


次に起こることは、「形になる」

時がきたら、成っている。


ひろかもちゃんは、「時がきたことを、どのように知るのか」と聞いた。


この時出てきたメタファーも面白かった。私の外側に、色んな人や物事が介在する糸があって、「時」がきたら、きゅっと結ばれる。結ばれて終わりじゃなくて、その糸は、ずっと続いている。

結ばれた時に、振り返って「あの時、あの人に会ったなー」「だから、次にこれが起こったんだ」とかプロセスをまじまじと見る。


ここで、ひろかもちゃんは、「その糸は今、ありますか?」と聞いてくれた。


ない。


パートをしている時の自分の時はありますか?


ない。


ほんまやわー!ないわ!


このパートをしている時の私は、人格数8と表現数8を使っていて、息するように出来ていることがあるけど、意図ややるべきこともないし、糸もない。


でも、業務の中でも、利用者さんと関わっている時に、別の何かが生まれている時がある。それは、利用者さんから「何か」をキャッチして通じあった時感じる喜びや手応え。これは、6と2=8の話!


そっかー!!


ここではっきり自覚しました。

私は、舞する私と、パートの私は「同じ私」だから、同じと感じるのが本当で、乖離感があるのはおかしいと思っていた。でも、使い方が違っただけだった。

6と2で8の私にも、ちゃんと「そこに私がいる」

1と7で8の1を使ってる私は、「わたしそのもの」


と、言った時、お金や評価が得られないと思って、それを自分の価値と結びつけて「ダメだ」と思っている私には、意図とやるべきことの炎も、手応えや喜びも、「ない」ことがわかった。


じゃあ、自己信頼に必要なのは、7なんだ。7のエネルギーの理解が進むほどに、私の中の主要な数の8は、もっと活かせるし、システムは発動する。


なんだー!!

全部「私」だと思って、「私」が分からないと思ってモヤモヤしてたけど、正体は別々のエネルギーで、仕組みはこんな風になってたのか。

私を構成して組み立てていたパーツは、こんな風になっていたのか。


じゃあ大丈夫だ♡

別ものとして意識的に使える♡


と気づきました。


乖離感を持つことを、「風の時代、そうなっていくよね」と言われたこともあった。もっと本質を生きるようになるから、仕方ないかもと。

でも、それでは納得出来なかった「私への理解」が深まった。よかったー♡スッキリした


その後、今回のセッションを絵に描いた。

私の周りに、たくさん青っぽい炎があって、それをキャッチして自分と紐付けている。

描きながら、「私のどこで、キャッチしているのか?」と思った。これはまた発展させると面白いねと、ひろかもちゃんに言ってもらった。

私の外側の糸は、カラフルだった。色んな色の糸が絡んでいた。

そして、私全体は7で包まれていて、私の赤っぽい炎と青っぽい炎に繋がっている。


今回も、めっちゃくっきり私の一面を理解出来て、ホッとしました。

ありがとう♡ひろかもちゃん

そして、私のシステム★もっと生かして使おう。






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