※ 以下はネット記事をそのまま引用。
東京都大田区
新井礼人(あやと)ちゃん(3)が
死亡した事件で
礼人ちゃんへの傷害容疑で逮捕された
暴力団組員
永富直也容疑者(20)が
包丁を床に突き刺して
礼人ちゃんに激しい暴行を加えていたことが
警視庁への取材でわかった。
大森署によると
礼人ちゃん(3)の
母親や永富容疑者の説明では
暴行 は
25日
午後8時半ごろから
午後10時ごろまで続いた。
顔への
平手打ちから始まり
正座をさせて
かかとを振り下ろす
「かかと落とし」をしたほか
投げ飛ばしもした。
包丁を床に突き刺して激しく怒り
3歳児に
ベランダを指さして
「 行け、死んでしまえ 」と脅したという。
永富容疑者は動機について
「 夕食中ににらまれた 」などと供述。
母親は「 おまえが甘やかしているからだ 」と言われ
「 暴行を止めに入ったが突き飛ばされた 」
と話しているという。
礼人ちゃんは
翌26日
午後8時ごろに
「 苦しい 」と
母親に訴えたが
その後容体が悪化し
27日
午前0時過ぎに
母親が消防に通報。
搬送先で 死亡 が確認された。
永富直也容疑者(20)は
通報しようとした母親に
虐待を隠ぺいするよう指示。
病院に連れて行こうとした母親に
「 顔のことを聞かれると ばれる ぞ
お前も一緒にいたんだから
捕まる ぞ 」と言って
病院に行かせないようにしていた。
救急車を呼ぶ前にも
永富容疑者が
「アザは、公園で遊んでいた時にけがをしたと言え」
と指示していたため
母親は救急隊に
「 公園の滑り台から落ちた 」と説明している。
司法解剖の結果、頭への衝撃が死因と判断された。
母親は署に
「 しつけがなっていない、と言われ
18日から
(礼人ちゃんに)
繰り返し平手打ちをしていた 」と説明。
25日は
笑いながら
暴行していた。
子供をかわいがる
私への 嫉妬心 だと
感じたと話しているという。
永富容疑者は
8日ごろ から
礼人ちゃんらと 同居 し始めたが
母親がその後の警視庁の調べに対し
永富容疑者は
礼人ちゃんの 頭 を
かかと落としで
蹴ったり
おもちゃを入れるガラスケースに
ボウリングをするように
投げ飛ばした りしていた。
礼人ちゃんの死因は
頭を強く殴られたことによる
外傷性硬膜下血腫
※ 画像は脳神経外科疾患情報ページより引用。
http://square.umin.ac.jp/neuroinf/medical/305.html
永富容疑者は
「俺にガンつけたから頭にきてやってしまいました」
「やることはやった。人生に悔いはない」と
容疑を認めている。
厚生労働省のホームページより引用
児童虐待の定義
児童虐待は以下のように4種類に分類されます。
身体的虐待
殴る
蹴る
叩く
投げ落とす
激しく揺さぶる
やけどを負わせる
溺れさせる
首を絞める
縄などにより一室に拘束する など
性的虐待
子どもへの性的行為
性的行為を見せる
性器を触る又は触らせる
ポルノグラフィの被写体にする など
ネグレクト
家に閉じ込める
食事を与えない
ひどく不潔にする
自動車の中に放置する
重い病気になっても病院に連れて行かない など
心理的虐待
言葉による脅し
無視
きょうだい間での差別的扱い
子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう
(ドメスティック・バイオレンス:DV)
きょうだいに虐待行為を行う など
今回の事件で思うことは
3歳児であるにもかかわらず
容赦がないこと
まだ、人生経験を積んだことのない
3歳児に対し
ベランダを指差し
「 行け、死んでしまえ 」
ガラス製のおもちゃ箱をピンに見立て
3歳児を掴みあげ
ボウリングしていた。
身長が195cm 体重120kg 巨体が
わずか…98cmの3歳児を正座させ
かかと落としを行い
死亡させた
このニュースを観て知った
私には何ができるのか?
家の中という
外から見えない密室で行われる
虐待を止められるのか?
子供の異常な泣き声や
部屋から聴こえてくる異常な音に対してで
しか
通報できない
今回の事件では
シングルマザーである母親は
普段から子供をかわいがっているため
虐待していない。
今後、このような事件を再発させないためには
血が繋がっていない
男との交際や同居は十分に検討したうえ
家族を交え行った方がいいと思う。
新たな命が誕生しても
血の繋がった
我が子がかわいいため
虐待につながりやすい。
昨今のニュースを観ても
交際相手や内縁の夫の存在があり
実子じゃない事が
虐待へ発展させていく起因だと思う。
子供目線で考えると
母親に甘えたいのに
父親じゃない男が
母親に甘えている!
離れろ (怒)
ではないのか?
私個人の言える事といえば
シングルマザーの
お母さん
どうか
小さい我が子のために
どうか
虐待しない・させない
ために
どうしたら
良いのか?
考えてください!
私にできることと言えば
ブログで記事にして少しでも多くの方に
周知することしかできませんが
シングルマザーである
お母さん は
虐待を起こさせないことが出来ます!
どうか
自分のお腹を痛めて産んだ我が子を
守ってあげて下さい。
※ 今回の事件について
賛否両論はあると思いますが
何も言わず、黙っているより
少しでも多くの方に感心をもってもらい
社会全体で起こさせないために
努力していく問題だと思い記事を作りました。
最期までお読み頂き有難うございました。
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