ペットの誤飲
こんにちわ!
9月になりましたが、まだまだ蒸し暑いですね![]()
季節の変わり目ですので、体調には気をつけて過ごしましょう![]()
さて、今回は誤飲についてです。
犬猫の誤飲事故件数は年間20万件以上と言われ、ひどい場合では命にかかわる怖い事故でもあります。
今回は誤飲事故を防ぐポイントを紹介します。
行動範囲を安全に保つ!
ペットちゃんの届くところに興味を示しそうなもの、飲み込んでしまいそうなものを置かないことがとても大切です。
お留守番の時はサークルや柵を使って行動範囲を制限する等の工夫をした方がいいでしょう。
また口の中にすっぽり収まってしまうものやボタンが取れかかっているおもちゃなどは避けた方がいいでしょう。
普段のご飯を見直してみる!
毎日のご飯の量は十分足りていますか![]()
誤飲の原因の一つとして、ご飯の量が足りておらず、空腹で物を食べてしまうことが多いです。
満腹感が得られていないようなら、ご飯の量や回数を増やしたり、手から与えてみたりしてご飯の時間を長くしてみましょう。
誤飲事故は再発性が高く、繰り返してしまう子も少なくありません。
もし誤飲してしまった場合は飼い主の方だけで判断せずにすぐに病院までお電話ください。