まだ冒頭部を読んだだけですが、現段階では行動が不快にしか感じないキャラクター達
図々しくて人を非難するだけで何もしない同居人
現実にもいるよね、めんどくさいことを頼まれた人が「それはちょっと…」と断ると「可哀そうやってあげなよ!」と言って押し付け
自分は何もしないでいいことした気分になってる人
面倒がって何事も回避したがり、同居人を嫌いながら何もしない主人公
爺さんがやったことを「困ってるんで調べてください!」とビジネスでもなく乗り込んで困ってるだけど繰り返す依頼人

……同居人が図々しいなりに役立ってるとか、実は一人が奥底では嫌だという主人公という描写がないので、「早く追い出せよ」という気持ちに
最初から最後まで図々しい同居人が、なぜ主人公といるのか理解できず心が主人公サイドに立てぬまま終了でした

ちょっと色々納得いかないけれど、どう続くのかと二巻も手を出しましたのでまとめて感想
同居人は相変わらずだけれど、今回は主人公にいらいら
ひたすら物事をめんどくさいといいながら、単に気の弱さで断り切れず(善人として書かれているよりものび太的な行動)後からぐちぐち
…お隣の家の幼馴染が家に居座って、食費もかかって、隣人の親からは息子をうちに寄らせてねと言われてめんどくさいと繰り返しているのですが…
隣なんだから親呼びにいけ 食費ももらえ 両方が無理ならなんか納得できる理由をどこかに書いて

そして周囲も周囲で主人公とは何の関係もないのに
「骨董見てくれませんか」「泥棒が家で死んでたので立ち会ってくれませんか」「なんか気づいたことあるけど主人公には言いません」
……そうか、どれも行動に動機付けが薄いんだ
主人公が嫌がってるのに骨董話を持ち込むのも、隣家の人が言葉でプレッシャーかけるだけで動かないのも理由があれば気にならず読めるのになあ
お話の流れや展開は嫌いじゃないのに、ことごとく「一言いえよ」というのが付続くので、読んでてすっきりしないのだと気が付きました

キャラは覚えやすく、話の展開も嫌いじゃないのに、どうも入り込めないという珍しい感想でした