
MBC月火ドラマ「奇皇后」が「無限挑戦」を抜いて3月に韓国人が好きな番組1位に上がった。
25日韓国ギャラップ調査研究所(以下、韓国ギャラップ)は"3月韓国人が好きなTV番組1位"を発表した。
調査は去る17日から20日までの4日にかけて行われた。
全国の満19歳以上の男女1216人を介して行われた。
調査の結果2014年3月、韓国人が好きな番組の1位は「奇皇后」(10.8%)であることが分かった。
「無限挑戦」(9.9%)は先月に続いて2カ月連続で2位にとどまった。
何よりも「奇皇后」の1位は、4050中年視聴者たちの呼応にせっかく時代劇が1位に上がった。
前月の4位から3階段上昇して1位を占めた。
「奇皇后」は37年間の元国を支配した高麗の女性キ・スンニャン(ハ・ジウォン)の波乱万丈な人生を描いた歴史ドラマで、歴史歪曲論難にもかかわらず40、50代視聴者たちのたゆまぬ関心を受けている。
このほか3位は帰ってきた芸能大勢KBS2「1泊2日」(6.3%)が14ヶ月ぶりに3位に復帰し、4位はSBS「ランニングマン」(5.9%)、5位は壮年層の男性が支持する正統史劇KBS1「チョンドジョン」(5.0%)の順だった。