JRA執念深い貧乏神が 情けねえほどしみついてる ボロ着を丸めた枕で眠った 真っ黄色に錆びついた 蹄鉄を畳に突き刺し 『帯』と書いてよじれるほど笑った JRAよお前は寂しくはないか 銭だ銭だと損か得かで日が暮れてゆく ・・・・・・・・・・ グッナイベイべ・・