引越し後の木々たち | 小さな森のまんまる暮らし

小さな森のまんまる暮らし

田舎の小さな森の中に、生命が調和するようなやさしいガーデンを作りたいと手探りの毎日。動物たちとの日常も綴っています。自然からの沢山の学びと気づきの備忘録です。






大切な木々たちを
新しい土地に運んでくれた
植木屋さんの やっちゃん

忙しい中、とことこの森に
足を運んでくれて
大変な作業をしてくださっていました

ここまで大変でしたけれども…(やっちゃんが)
ある日のこと…物凄い強風の中でしたが
最後のお引越しを済ませることが出来ました


最後の大きな木を積んで、新しい土地へ



ヤギ小屋の前に植えたのは

カツラの木と枇杷の木


どの木も今まで大切に育てていて

葉や実を愛でたり

季節の移り変わりを楽しんでいた木ばかりでしたので

一緒に来れてよかったです



残された木は、ほしいと言ってくれた

みつばち友の皆さんが一生懸命に

掘っていってくれたので

とことこの森に残る木は

ほとんどなくなりました。



こうして、あたたかい人の手で

その気持ちだけで動いてくれた方々のおかけで

木々や花たち、手作りした小屋までも

一緒に新しい土地へと

引越しすることができました


心からの感謝

ありがとうの気持ちでいっぱいです


桜の花びらが散るのと同時に

一緒に引越しをした木々たちの

可愛い芽も確認することができました



移動して根づいてくれるのか不安でしたが

みんな芽吹いてくれて

心配ごとも、ひとつひとつ消えていくようです




大好きになった山の麓での

動物たちとの暮らしは始まったばかり

今後は、仮住まいから

古民家に引越しするまでの道のりを

どうにか頑張って乗り越えなくっちゃと

子供たちと一緒に張り切っています




山の麓の田舎暮らしの

スタートです^^




blogもそろそろ復活できるかな

えいえいおー で頑張るぞ






おしまい♪