観音様の御足でウルウルしてしまった (私の鎌倉物語) | 横浜 タロット占いとセラピー 月と雨音

横浜 タロット占いとセラピー 月と雨音

横浜,センター北,関内,伊勢佐木長者町,上大岡,神奈川,東京,群馬
・月の華 横浜オフィス
・野毛 沙羅双樹
・新星堂Style’s caffee
にて占いやセラピーの対面セッションをしています。

前回の続きです。

 

 

 

↑↑ ご興味のある方はこちらをご覧ください。


この日は偶然にも観音電車に乗れたこともあり

の“あること”をしてみようかと思っていました。

しかし、観音様の前に行くと

・・・やっぱりやめておこうかな・・・

今まで・・・というかこの日も

そう思い観音堂を出てしまいました。

そしてお饅頭を食べてから

阿弥陀堂に行こうと観音堂の前を通ると

 

『足を触らなくていいの?』

 

と、優しい女性のような声が聞こえてきて

思わず立ち止まってしまいました。

そうなんです

冒頭に書きました

“あること”とは

【御足参り】の事だったのです。

ご興味のある方こちらをご覧ください↓↓

 

 

「そうだ 今日(こそ)は御足参りをしよう!」

 

今度はそう決心して

「いざ観音様!」と言わんばかりに

観音堂に再度入り【御足参り】をお願いしました。

 

観音様の御足の前に行くと

何故かお坊さんに私の「お願い」は何なのかと

度々聞かれました。

不思議に思っていると

『何かあるのかな?と思って』

と、とっても優しい感じで理由を言ってくださいました。

 

そんなに思い詰めているように見えたのかな?

とも思いましたが

確かに思い当たることもあり

その話をしたら

『こっちの御足の方に来て』

と促され先ほどとはまた反対側の御足に触れている間

物凄く丁寧にご祈祷をしてくださいました。

そして不思議だったのはその時に

ジワ~~っと涙があふれてきた事なんですね。

 

・・・私が泣くことではないのだけど・・・

と思いながらも

しばらくは

不思議な声やお坊様の優しい気持ち

というとっても温かいホワンとしたエネルギーに包まれて

ウルウルとしていました。

 

鎌倉は人によって感じるものが違うようですが

私にとっては暖かくて懐かしくて

ほっこり出来る場所なのでした。

 

ちなみに観音様の御足には

この手ぬぐい越しに触れます。

image

そして手ぬぐいをお持ち帰りします。