病気とか、どこかがマヒしているとかの話ではないです。
実は
・・・ここ最近、身体が思うように動けていない・・・
事を感じていたんです、私。
6月に、踝を剥離骨折したり
尻もちをつき、手に持っていたスマホをたたき割るとか
これは、身体にも経済的にも非常に痛手がありました。
ここ2年くらいで3回骨折しています。
確かに年齢的な要因もあるのですが
同じ年代の人たちの中には
まだまだ全然身体を動かせている人もいますので、
年齢のせいにするのは、もう少し先の話なのかもしれないな~
と。
どうしてこんな状況になっているのか。
整体の先生曰く
頭で考えているように身体が動いていないから
なのだそうです。
脳は、ちゃんと指令を出しているのに
身体がそれを実行できていないということなんです。
例えば
「足を屈伸しながら右腕を前まわし左腕を後ろ回し」
を、してみようと思ったところ
身体がそのように動かない
私の場合、足の屈伸は問題なく出来ますが
右腕と左腕をどう回していいのかが
分からなくなってしまいます。
腕の動きまで脳の指令が届いていない証拠ですね。
高齢者が「足を上げているつもり」で、つまずいてしまう
なんてことも、このような事が起こっているかららしいのです。
一度身体がそのような状態になったとしても
また、脳と身体の繋がりを取り戻すことは出来る。
それはどういったことなのか
「体幹を鍛えるトレーニング」
になるわけです。
まずは、2つ~3つくらいの指令を
身体を使って実行していくことから
始めました。
これで、思考と行動を紐づけていきます。
しかし・・・
現実は非常に厳しいですね~
長年“運動不足”の身体ですから
スタミナをつけることからになります。
【持久力を付ける】
が、当面の目標になります。
基本は、護身術ですので
心も身体も『強く』なっていくのではないでしょうか。
そしてまだまだそのスタートラインに立つ前の
「準備運動」の状態
自分の中の目標はあるので、そこに向かって進んでいきます。
途中経過をまたご報告できればと思いますので
ご興味のあるかたは、また遊びに来てくださいね。