古事記のこころ 勉強会
今回は30柱の神様の誕生のお話しでした。
いつものように、小野先生はパワフルにお話しをしていると
嫌~~な音が会場中に響き渡ります
・・・そうです・・・
地震警報のアラームです。
そんなこんなの
ビックリしたことがありましたが
やっぱり古事記のお話の奥にある「心」
に、今回も触れることが出来ました。
あんまり神がかり的なメルヘンの世界ではない
「こころ」の持ち方や
そもそものお話は
毎回自分の『異心』を払うことの大切さに
改めて気付かされています。
ヤマタノオロチとは一体何のことなのか
‟祓”うということはどういうことなのか
日常を生きている私たちには
シンプルだけど
難しい
もっと勉強してみたくなりました。