前泊の京都府伊根町も我が家から遠距離なのに、さらに遠くの岡山県まで来てしまいました
倉敷ICで山陽道を降りて一般道を進み〜
14:30 ナビが目的地が近いと言ってます
もしかして、あそこに見える大きな道の駅みたいな建物?
普通の県道沿いなんだけど…
マジでここなの?
やっぱりここだ!
1階には道の駅のように、お店が入ってます。
なぜここに来たかと言うと〜
こちらは、休暇村グループの宿なのです!
キターーー!!とうとう余計な "グループ"始まっちゃったよ
あっ、でもね、全国で3つだけだから。
ここはそのうちの1つ。
14:43 岡山県だから、桃太郎の鬼?
じゃあ、反対側のネズミは何者?
中に入ったら、やっぱり桃太郎
そうじゃと、ここ総社市をかけてます
後から知ったんだけど、この辺りには古墳が多く有り、宿の庭にも前方後円墳のモニュメントがありました。
古墳の形、好き
中学の文化祭では、竪穴式住居、高床式住居を造り、修学旅行の自由班行動では、奈良県の石舞台古墳を訪れました。
心惹かれるものがあるのは、その頃の楽しかった思い出と関わりがあるのかも。
今、ブログを作るにあたり総社市を調べてみたら、wikiさんに、このように書かれてました。
かつての吉備国の中心地域で、吉備分国後は備中国の国府が置かれ、国府が廃れた後も備中国総社宮が今に残る。総社市総社地区は備中国総社宮の鳥居前町・街道の宿場町・浅尾藩の陣屋町として栄え、総社宮を中心に町が構成されていたので通称「総社」と呼ばれていた(この頃の正式な地区名は「八部(やたべ)」)。これが今日の総社という町の名の起源。
桃太郎伝説のモデルとされる吉備津彦命と鬼神・温羅の伝説が古来より残り、温羅の居城でもある「鬼ノ城」跡がある。また、画聖・雪舟の生誕の地でも知られ、備中国分寺や大小多数の古墳など遺跡・史跡が非常に多い。
伊達に桃太郎の顔出しパネル出してるわけじゃないのね。
我が家は旅の荷物が多く、でも膝に水で重たいものが持てない。
チェックイン、チェックアウトは、いつもカートをお借りしています。
こちらでもお借りしようと入り口付近を探したけど見当たらない。
休暇村では入り口に並んでるんだけどなぁ
フロントのスタッフさんに聞いたら、フロントの奥から台車を出してくれました。
カートじゃなくてほんものの台車!
コレってどうなの?
さて、お部屋の紹介は後にして、先に大浴場のご紹介
こちらは日帰り入浴もやってます。
※以下、大浴場の画像はウェブページよりお借りしました。
なんと、21:00まで、日帰り入浴OKということは、その時間まで日帰りのお客さんがいるってこと!
混まないうちにって早めにチェックインしても意味ないじゃ〜ん
そんなわけで、入浴客が途切れないから大浴場の写真も撮れない。
大浴場は、3階建の建物の1階にあります。
チェックインの日は、洋風が男性、和風が女性。
翌朝、入れ替えです。
チェックインの日、先に大浴場に向かった夫。
大浴場の入り口には、靴がたくさんあり、そこにいたスタッフさんにも混んでると言われた夫は諦めて、ひとまず部屋に戻ってきました。
やっとお風呂の準備が出来た私は入れ違いで大浴場へ。
混んで入るものの、入れないほどではないので、パパッと済ませました。
お客さんのマナーが残念な感じ
夫は夕食前に、もう一度トライしたんだけど、やっぱり混んでて
これじゃお風呂場も綺麗とは言えない状態なのでは?とまた諦めて、お部屋のユニットバスで済ませました。
大浴場は21:00〜21:30までは清掃のため入れず。
最終時間は24:00、翌朝の朝風呂は5:00〜9:00
朝風呂は、夫婦共々入らず。
せっかくの温泉、のんびり入りたかったな。
日帰り入浴やってても、宿泊客と重ならない時間までにして、その間に清掃スタッフさんが入って欲しい。
脱衣所やお風呂場が、散らかってたり汚れていたり、がっかりしてしまうんです
