3泊4日、九州休暇村制覇の旅の最終日です。
福岡の、しかもこーんなに遠くの志賀島で朝を迎え、夜は自宅のベッドで眠るなんて、信じられない
5:30に、朝風呂のため、大浴場へ。
あれ?朝風呂は5::00からなのに、明かりが点いてないぞ
見れば、もうひとりお姉さまがいます。(多分年上)
2人してスイッチ探し…でも分からず、私がフロントへ電話。
慌てて来た若い男性スタッフが、
「全部消しちゃったんですね…」
おいおい、自分のせいじゃないって言いたいの?
寝グセの付いてますけど〜
それよかまず、お詫びの言葉じゃないのか?
一緒に待っていたお姉さまは、姪っ子さんと来ているとのことでした。
ほぼ同時に浴室へ〜
誰もいないはずなのに、シャワーの音が…
…真っ暗の中、若い女子がひとり入っていたのでした
露天風呂、独泉
湯上がりに、明るくなった入り口
カウンターの上に
染み付いちゃってる どうにかならないかね〜
6:37 お部屋の窓から
あの山はどの山?
豪華客船なのか、大きな船が遠く小さく見えました
朝食は7:30から、昨夜と同じレストランにて。
あっ、このさつま揚げ、昨日の南阿蘇にもあったね
筑前煮って、そうだよね、九州の郷土料理だよね
海近ならではの、漁師風味噌汁
あご出汁和風カレー気になるけど、さすがに胃が疲れてきた
魚の漬け、イカ、びんちょうマグロで出汁茶漬けや、海鮮丼
あご出汁めんたいとろろ、好きなのMIX
海草かゆ、珍しい
作りたてだから? 色鮮やか
この鯖の塩焼き、
袋から出した業務用のじゃのじゃないみたい
おきゅうと…聞いたことあるけど、何?
海草エゴノリから出来てるんだね。
寒天で固めてるのかな?って思ったら、エゴノリ自体で固まってるのでした。
寒天の天草も海草だもんね。
食感はつるつるしてなくて、お味はひとくちでいいかな?って感じ
なんで、郷土料理なのか不思議…
Googleさんに聞いてみたら、
おきゅうとは、九州福岡を始めとする地域で愛される郷土料理で、海藻を原料とした低カロリー食品です。名前の由来には諸説ありますが、飢饉の際、漁師が海藻を煮詰めて固めたものが、人々を救ったことから「救人(きゅうと)」や「沖人(おきうと)」などと呼ばれるようになったという説が有力です。
なるほど…
サラダコーナーに、
ツナと、加熱してある玉ねぎ珍しい
こんなオサレな感じのも
スイッチ押したら、上部の蓋が吹っ飛びそうになって焦った〜
両方いただきましたが、にんじんの方が美味しい
パンのコーナーで、どなたかがパンを焦がしたニオイが充満
ヨーグルトの横に、なぜかパンケーキ。
パンケーキのシロップは無し。
ということは、皆さん、パンケーキにヨーグルトかけて食べるのかしら?
ちょっと寂しい
昨夜はサザエ祭りしてデザート食べられなかったから、朝は食べる気満々で楽しみにしてたんだけどなぁ

海草かゆ、とっても美味しかった
真似してみよ。
ごちそうさまでした
九州の味付け全般、私たち好きかも
売店に掲示してあったのかなぁ(失念)
天然わかめだったから、あのお粥、ひと味もふた味も美味しかったのかも!
○部屋タイプ:最上階【和洋室】禁煙
○プラン名 :基本プラン ~ふくおか海鮮ビュッフェ~ 2025
【大人】2名 (19,300円)×2名 = 38,600円
【入湯税】100円(50円×2名×1日)



