旅はまだ続きます
休暇村近江八幡を出発し、次の目的地は、長野県。
旅のプランはいつも夫任せ。
毎度毎度、無茶なプラン建てるよね〜
9:46 彦根ICから名神高速へ
黄色い丸の道を進みます
中津川から下道を行くことにしました
11:37 中津川ICで中央道を降りて
馬籠を横目に見ながら進み
12:15 道の駅賤母(しずも)に立ち寄り
休暇村乗鞍高原で心奪われたりんごのお菓子を爆買い
お土産に配って、この二箱は自宅用
りんご乙女って名前だったんだね
SDGs
妻籠、南木曽を通り過ぎ〜
木祖村に入った辺りから道路脇に積雪
13:34 木曽の大橋を車内から
雪がパラパラ
街中に下りてきたら雪なし。
15:00 休暇村リトリート安曇野ホテルに到着
リトリート(英語) とは、
日常から離れて心と身体を癒し、回復させるための活動
これまでの休暇村とは、名前の付け方が違う
"ホテル" だし。
お高いとは聞いてるけど、どんな感じなんだろう。
建物に入ったら、案内のスタッフさんがいて、ここで靴を脱ぐようにと促されました。
休暇村で、入り口で外履き脱ぐの初めて
一部屋一箱の下駄箱

私たちとほぼ同時に入ってきた、足の不自由な初老の女性。
靴を脱ぐのにも、下駄箱に入れるのにも手間取ってました。
「お手伝いすることありますか?」と聞いたら、不満気は表情で、即、拒否。
お節介だったかしら…
チェックインは、フロントカウンターで椅子に座って。




夫の座るベンチシートに戻り、一緒に順番を待ってたら、先ほどの初老の足の不自由な女性と快活な感じの初老の男性が手続きしていました。
漏れ聞こえる話では、常連さんのようで、今回は、なんと!4泊連泊!!
そっか、だから下駄箱で大変そうにしていても、スタッフさんは敢えて声掛けしなかったんだね。
私たちもチェックインを済ませて、ラウンジでウエルカムドリンクをいただきます。
薪ストーブの右側に、ドリンクやお菓子
ゆったりソファもあります
夏はデッキもイイね
自分で茶葉を袋に入れます
生ハチミツもあって、
クラッカーに付けたり、紅茶に入れたり
ごちそうさまでした
お部屋に向かいます
あっ!
フロントは、”レセプション” 、薪ストーブは、”暖炉” だ!
駐車場からそのまま入ってきたレセプションは2階の位置に有り、私たちのお部屋は3階です。
あの大階段を上ればすぐなんだけど、
大荷物を乗せたカートがあるので、遠回りのエレベーターで向かいます。
大浴場横のエレベーターで3階へ
大浴場の位置もわかって良かった
エレベーターを降りたら、この通路を進みます
プレミアムフロア!?
ここを右に曲がって
セレブリティなフロアへ
2024.12旅《8》に続く