前の記事にも書きましたが、予約サイトにはこう書いてありました。
内湯、露天風呂共、ふたつずつの計4つ。
お風呂はお部屋ごとでの貸切、1時間制利用となります。
チェックイン時のご予約制です(事前予約不可)
…お風呂とは関係ないけど、"予約制です" の後に句点がないのが気になる
全体の利用時間の表記がなかったので、いつでも入れる奥飛騨温泉郷の貸切風呂をイメージしていました。
一番左ズーム
内湯は、フロントカウンターの横にあります、
札が下がっている右側の歩どあ内湯、左はトイレ。
この内湯は、予約サイトで言う「男」?「女」?
予約制ではなく、札が空いていれば入れます。
もうひとつの内湯は、この左側にあり、閉まっていました。
二年前に泊った隣のお宿【そらの詩】は、この位置のお風呂が露天風呂付きの温泉でした。
とても良いお湯だったので、今回も期待していたのに…
入浴中は、札を返します
bathroom可愛いけど、ドアの表面のリノベが粗い
脱衣所
入って振り返り…あのドアが入り口のドア
ドライヤーはお部屋にあるので、ここには置かない方がいいと思いました。
ドライヤーでかなりの時間を使われたら、次の人が待ち侘びることに。
まさしく、我が家がそうでした。
このドアが浴室へと続く
足拭きは替えが数枚用意してあり、新しいものに変えられます。
椅子があるのは、足の良くない者にとっては有り難いですね。
お湯の温度はぬるめ。温泉の温度は40°と書いてあったけどもっとぬるい感じ
源泉の温度が36.5°だからか、湯口から出ているお湯は冷たい。
もっと温めてくれ〜
すぐに露天風呂の時間になってしまったので、内湯のあとそのまま外へ。
露天風呂の予約は夜の一度きり。
朝風呂には使えません
16:59 露天風呂は、建物の外です
建物の前を通り〜
先客が17:00までなので、出くわさないかハラハラ
左に曲がって、あの明るいところが露天風呂
予約はしてるけど、札を返します
↑この引き戸の鍵が壊れていて、夫が、そこにあったクイックルワイパーで時代劇の長屋のようにつっかえ棒しました。
いくら貸切でも、脱衣所の鍵はかけたい。
脱衣所の奥に、左に引き戸と、右にほんとの露天風呂
引き戸を開けると、
露天風呂の内湯?
右にあった "ほんとの露天風呂" (仮名) と、この "露天風呂の内湯" (仮名) で、予約サイトで言う露天風呂ふたつ。
でも、別々に貸し出しできませんよね?ふたつとしてはいけないと思う。
ここも内湯同様、湯口からは冷たいお湯
外に出てほんとの露天風呂
せっかくの自然の中なのに、この色、映えなのかしら?
17:25 露天風呂を出ました
予約時間は18:00までだけど

お風呂上がり、お夕食の時間まで、夫はスマホからの居眠り
私は持参した絵本を
穂村弘のエッセイぼくの宝物絵本で紹介されていた絵本です。
スウェーデンのお国柄との違いもあって、なかなか面白かった
読書ブログをやっています。
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2024.11旅《9》に続く