4月末の大型連休前半に、3泊4日で東北方面の休暇村巡りをしてきました。
その旅行記、始めます
行き先は自宅からかなり距離がある。
いつもなら前夜出発&車中泊となるところ、なぜか当日の早朝暗いうちに出発
旅に関してはいつも、夫任せ。
せっかく車中泊が出来る車を買ったのに、もうしないのかな?
常磐自動車道を進みます
6:17 東海PAで休憩。
この時、履いていたが、後ろ前だったことに気づく
寝ぼけてたな。
磐越道、東北道と進み
8:07 福島JCTから東北中央道へ
8:20 福島県と山形県の県境のある栗子トンネルの長いこと
今、調べたら、東北一長いトンネルだそうな。
長さ:8,972m
8:58 山形上山ICで東北中央道を降りて
9:07 向かった先はコストコガスステーション
少しでもお安く
給油後、すぐに出発
9:53 次の目的地、山形県の山寺付近に到着
もう2ヶ月弱前のことなので、記憶が定かではないのだけど
今回の出発が当日だった理由のひとつ。
夫には行きたい蕎麦屋があり、前の日の夜に出発だと早すぎて、開店前に到着しちゃうから。
しかし、その行きたかったお店はその辺りを通る頃はまだ開店前の時間で、じゃあ、山寺付近ならそろそろいい時間にもなるし、観光地で朝からやってるお店もあるだろうと検索し、ヒットしたのがこちらのお店。
ってな感じだったと思います
外観で私的にはちょっと心配…観光地の、黙っててもお客さんが入るお店じゃないかと
窓際のテーブルに通されました
インバウンド!
日本語のみバージョン有り
注文後、店内をきょろきょろ
こちらのお店、お休処 対面石 と言います
わっ!せきしろさんと又吉さんのサイン
なかなかシブイ
お二人の共作の自由律俳句の本「蕎麦湯がない」を読んだことがあります!
感想を書いています。よろしければご覧ください。
もうひとつ、夫には言われなかったけど、車中泊をしなかった理由。
それは、私がコロナ感染後だったこともあるのではないかと。
感染から10日を過ぎ会社にも復帰していたけど、旅行に出かける直前まで、家族には接触しないように、家庭内別居していました。
車内という狭い締め切った空間で過ごすことを避けたのだと、密かに思ってました。
お料理も、いつものようにシェアしたけれど、私の箸が付かないうちに夫が箸で取り分けてくれました。
板そば 970円
山菜天ざる 1,430円
もちろん天ぷらは一種類ずつ、ちゃんと取り分けて。
私は待って食べるだけ〜
揚げたてで後から来た、コシアブラ
美味しい山菜の天ぷらが食べられるなんて
芭蕉焼きだんご春限定ふきのとうみそ 400円
ズーム
餅の焼き具合、甘いふきのとうみそ、ブラボー
ごちそうさまでした
とっても美味しかったです。
しかもリーズナブル!
お団子まで食べて、合計2,800円也
お店の佇まいを見ただけで、あんなことやこんなこと考えてしまって、申し訳なかったです
満足して出発
10:46 天童ICから東北中央道に乗り
天童料金所通過
尾花沢ICで東北中央道を降りて、道の駅尾花沢に立ち寄り。
11:15
すいか推し
尾花沢はすいかの産地で、夏すいかの生産量は日本一だそうな
「尾花沢すいか」というブランドのもあるんだって!
ソフトクリームもすいか
実物はこんな色
夫のぷくぷくの手
いつもソフトクリームはひとつ買って、2人で食べてます。
しかし、私は "コロナ明け" 直後。
同じものを食べ合うのは怖い。
というわけで、夫ひとりで食べたのでお味はわかりません
![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/125.gif)
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
12:36 道の駅おがちに立ち寄り。
ここは、秋田県湯沢市。
秋田県にも湯沢があるんだね
駐車場に戻ったら、夫と知らないおじいさんが楽しそうにお話ししてます。
おじいさんは昔、我が家と同じを持っていたんだけど、他社のディーラーさんに勧められるがまま、まだ50,000キロで手放したのだそう。
我が家のは20万キロ超えですよ〜って話したら、手放さなきゃ良かったよって、残念がってました
なかなかレアになってきた我が家の、我が家も手放すのが惜しくなってきています。
14:56 通りがかりのスーパーに立ち寄り
夫の豆大福・私の磯べ餅
2人とも餅が食べたかったなんて!
岩手県のだった〜
東北はまだ桜の時期で、50%くらいの開花
雪が残ってることろも多く見られます。
(季節違いすぎ〜)
15:12
以前行ったことがある乳頭温泉鶴の湯へ続く道を曲がらずに、そのままっすぐ進みます
4月秋田-岩手旅《2》に続く