3月埼玉旅《10》最終回 ムーミン浴衣で記念写真 出発 帰路

休暇村奥武蔵

休暇村奥武蔵【公式】《ベストレート保証》

ムーミンスペシャルルームに泊まりました

一般の浴衣の他に、ムーミンの浴衣も用意されていました。

広げたら、静電気がバチバチ

部屋着を持参してるので、宿では滅多に浴衣は着ません。

でも…せっかくだから…最後に！

で、2人で着て(なんと夫も着た！) 記念撮影しました！

自撮りツーショットもしました。

アラカン夫婦ですが、なにか？

気持ち悪いですか？

そしてムーミン浴衣のまま、2人で大浴場に行っちゃいました！

大浴場までの道のり、恥ずかしい〜＆ウケる〜

大浴場では、8:30から8:45まで、独泉(温泉じゃないけど)

こんな時間にお風呂に来る人なんていないよね〜って思ったら、上がる頃にひとり来た！

お風呂上がりは別々に。

8:54 宿泊者専用ラウンジに寄り道

9時前なので、まだ無料の飲み物は提供されてませんでした。

漫画こんなにあったのね〜

オークション？

たくさんの絵画

開始の9時まであと少しなんだけどなぁ

結局飲まずじまい

ラウンジには、私の他に3世代家族

みんなで仲良く卓球してました

部屋に戻り、帰り支度。

夫がフロントに電話してます。

ホームページに載ってる写真と部屋の中とで、ムーミンのぬいぐるみの数がひとつ違うそうです。

部屋をでる前に確認したかったのと、ウチが持ち帰ったんじゃないよと、言いたかったようです。

私がトイレの中にいる時のことで、スタッフさんがわざわざ来てくれて、夫が部屋に招き入れ、話しこんでしまった。

トイレから出るタイミング無しー！

荷物を運び出し車へ。

9:48 恒例のツーショット

9:50 休暇村奥武蔵を出発

昨日、休暇村奥武蔵に向かう時に見かけた、新井竹芸の看板。

竹細工が好きな夫は気になっていたようで、行ってみることにしました。

20分も掛からず、到着。

でも、新井竹芸を掲げる建物はなく、道を挟んで向かい側に、奥武蔵竹工芸資料館がありました。

しかし、定休日なのか、やってないのか、資料館は開く様子もなく断念

他にもう一箇所見つけた竹芸のお店は、休暇村奥武蔵を挟んで向こう側なので諦めて、帰路に着くことにしました

夫が豆乳ソフトクリームののぼりを発見。

寄ってみることに。

10:36 お豆腐屋さんで、店内はお豆腐製品の他に、

いろんなお稲荷さんもありました

特に稲荷寿司好きではないのに、なぜかそそられる

帰宅してから撮りました

右下のおからは凍らせてあって、保冷剤代わりにと、くださいました。(煮て美味しくいただきました)

その上の柚子豆腐(¥240)、マジ、美味かったです！

お会計をしようとバッグに手を入れたら、お財布がない！

あっ、車の中の旅行バッグのポーチの中に入れたままなんだな。

…いや、待てよ………違う

だって私、ムーミンスペシャルルームの金庫の鍵持ってるもん

そうです。

お部屋の金庫に入れたままにして、出てきちゃったのでした

お豆腐屋さん、豆腐厨房の会計は、夫の小銭入れから。

豆乳ソフトクリーム(¥400)を受け取り

休暇村奥武蔵に電話。

ことの次第を話して、引き返すことに。

情けなくて、ソフトクリームを十分に楽しめなかった

でも確か、豆乳にしては濃厚で美味しかったと思います。

巻きも多いし。

柚木豆腐と共に、リピしたい

来た道を戻り、休暇村奥武蔵へ

約50分後、休暇村奥武蔵に到着。

金庫の鍵を持って、フロントの方と一緒に、ムーミンスペシャルルームへ。

フロントの方も動揺してるのか、お部屋までの道を迷って、私が「こっちです！」

お部屋に戻ったら、掃除中でした。

金庫を開けさせていただいたら、まだ私が入れたままの状態で、回収。

お部屋を出る時、掃除のスタッフさんからは

「ありがとうございました。お気をつけて」

フロントの方には「高速乗る前で良かったですね」

次のお客様を迎える準備の忙しい中、お時間とらせてしまったにも関わらず、お心遣いの言葉をいただいて、こちらこそ、ほんとにありがとうございました。

ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

もちろん夫にも

ほんと、もう、情けない

今まで、ノーパソ1回、バッグ2回、忘れ物の前科有りです。

休暇村奥武蔵を再出発

こちら方面に戻ってきたので、先ほどとは反対方向にある竹芸店に行ってみることにしました。

名前は、新井竹細工店。

同じ新井さんなので、ちょっと不安

約30半程で到着。今度は開いてます。

お店に入って… かなり鄙びてます。

お店同様かなりご高齢のご婦人(親しみを込めて "おばあちゃん" とします)が、店番というか、店主の様子。

おばあちゃん、お話が止まらない

でも、ただ一方的に話すのではなく、きちんと相手の(夫の)話を聞いて、会話のリレーが成り立っている

夫が求めていた品物の取り扱いはなかったけど、

ひとつ残っていた枕(確か550円)を購入

左に写る夫が持っている竹細工のセミは、その昔、おばあちゃんのご主人が百貨店で竹細工の実演をした時に、オマケで配ったものの残りだそうです。

何年もの？

実は、お店に入って、ちょっと心配していたんです。

よく時代劇で、顔を隠すのにカゴみたいなのを被って、尺八かなんか吹いてるアレ、あったんです。

夫が「買う！」って言うんじゃないかと。

店を出てから、結構な値段だったからやめといたと聞かされて。

え？安かったら買ったの？

12:06 今度こそ帰路につきます

12:52 花園ICから関越道へ

その後、ほぼ渋滞にあわず

15:11 帰りは高速を利用したので、ちょっ早で帰宅しました。

休暇村巡りをしています

(行った順)

20.石川県　能登千里浜

21.福井県　越前三国

 6.山形県　庄内羽黒

ーーーここまでは "巡り" を意識せずーーー

26.和歌山県　南紀勝浦

19.愛知県　茶臼山高原

23.兵庫県　南淡路

17.静岡県　富士

11.埼玉県　奥武蔵

全国35村中、8村制覇しました！

休暇村の単位は、"村" 

まだまだ休暇村巡り、続くよ〜

おしまい