3月初めに行った旅行記始めますパー

 

旅の目的は、三年ふぐ。

もちろん夫のキボンヌ(もう知らない人もいるはず)

 

場所はど〜こだ!?

って、タイトルでバレバレ爆笑

 

私も前から行ってみたかったんだ〜

美しい景色と玉ねぎの淡路島照れ

 

我が家からは遠ぉーーーい!ので、もちろん出発は前日=旅の0日目=の夜。

 

 

どんどんどんどん、西へ、西へ車DASH!

 

疲れが溜まっちゃってるのよね〜年だわガックリ

って、2週間前に、伊根まで行ってきたばかりだし〜笑い泣き

早く車止めて寝たい。

 

 

 

3:50 新名神の鈴鹿PAあたりで雪がちらほら車DASH!

(季節感無し笑い泣き)

 

 

その先の草津PAで寝ようと思ったのに満車ガックリ

更に先に進み

 

 

4:40 草津PAから7キロ先の大津SAにやっと止められて仮眠するも、2時間後起床ガーン

もっと寝たいガックリ

 

 

最近、仮眠するまでの距離がどんどん長くなるし、寝る時間は短くなってる。

なんのために車中泊できる車を買ったのでしょうキョロキョロ

 

しかし今回はスケジュール的に、2時間しか余裕がなく。

珍しくお店に予約を入れていて、時間までに行かなければならない!

 
 

6:52 大津SAで迎えた朝

 

ここの場所、灯りもそう多くなくて、お手洗いも近くにあるし、静かでとても良い。

車中泊用スペースなのかしら?

 

 

 6:57 急いで歯磨きして出発車DASH!

まず目指すはコストコガスステーション

 

 

6:58 車中泊したエリアの先には売店などの建物

 

 

こっちに止めてたら明るいし、騒がしかったね

 

 

車DASH!

 

 

 

8:04 コストコ尼崎ガスステーションに立ち寄り給油

 

 

 

8:16 尼崎ICから名神高速へ車DASH!

 

尼崎から先の混みようがハンパなかった!ガーン

神戸JCTまで、だらだら動く程度。

 

 

 

9:18 垂水JCTを過ぎたら、次はもう淡路島びっくり

 

 

 

9:21 明石海峡大橋

 

 

 

 

9:24 淡路島に足を踏み入れましたーーー!

正確にはタイヤですけどてへぺろ

 

 

「ようこそ淡路島へ」見えにくいけど爆笑

 

 

 

 

 

9:28 アレは何?

 

Googleレンズで調べたら、「ラジオ関西淡路送信所」でした。

1998年まで運航していた淡路フェリーボートの大磯港に隣接した場所にあり、兵庫県をはじめ近畿地方の広範囲に電波を発射しているとのこと。

以前はここではなく、淡路島の北端にあったけど、明石海峡大橋建設工事に伴っての電波障害が見込まれたため、現在の場所に移設されて、1994年の11月23日から運用を開始。

およそ2か月後に起きた阪神・淡路大震災でも、通信障害など起こらずに済んだそうです。

 

 
 
9:45頃、目的地、予約してあるお店に到着

駐車場は店の横(向こう側)

 

 

まだ時間になってないけど、どうかな?

聞きに行ったら、快くOK!

ありがとうございます音符

 

 

9:48 入り口近くのカウンターに通されました

 

オープンキッチンで、幅の広いカウンターはキッチンに繋がってます。

会話の少ないアラカン夫婦のおばちゃんは見るよ〜奥の奥まで全部見るよ〜ニヤリ

 

 

お料理は予約時に注文済み(by夫)

 

 

お料理が出てくるまでの時間、店内を撮影。

撮る前に確認してますよ〜

「個人的なSNSに載せてもイイですか?」

『ありがとうございますピンクハート

こう返されてもとお世辞は書けない私えー

 

 

 

カウンターの上のオサレな照明

 

 

カウンターの上にオサレな形の土鍋

その奥の水回り…目

 

 

後ろを振り返って、入り口を見る

 

 

お茶とお手拭き

お手拭きの厚さは、星乃珈琲店又はサガミ並み

 

お茶の向こうに盛られているのは、犬用鯛焼きです。

わんちゃん連れもOKなお店なのかな?

 

 

お料理が来ました。

 

鯛茶漬け

映え〜

 

丼の左側の "盛り" っとしてるのは、なめろう

右回りで、だし巻き卵、鯛のカマの煮付け、出汁、漬物、タレ

 

 

タレの容れ物オープン

 

 

そのまま食べても、出汁を掛けても

熱々かと思ったらぬるかったチュー
 

 

 

もう一品は、土鍋鯛めし

 

右上のは玉ねぎの和風ポタージュスープ。

淡路島で最初に口にした玉ねぎ。感動は…

左のは冷製茶碗蒸し。

具は入ってたかなぁ?

 

 

土鍋オープン!

鯛、少ない→ご飯に混じっていたような

 

 

この上日、鯛の刺身を乗せて、出汁を掛けてもOK。

 

 

お刺身をツマのように乗ってたサラシ玉ねぎを包んで食べたのが一番美味しかった

 

 

お料理に使っている鯛は、南淡路産のだそうです。

もともとあっさりした鯛なのか、調理人の技によるのか?

もっと鯛の旨みを感じたかったな〜

 

 

箸置き、それぞれに違ってて可愛いし、

多少皿も鯛の形になっていて凝ってます

 

 

建物からして、とてもオサレで可愛い、映えます。
店先に店名が出てない?わかりづらいのはどうかなって思ったけど。
 
 
お値段高め、鯛茶漬けと鯛めしで6,000円びっくり

南淡路産の鯛が高いのか?

 

 

どちらかの定食に、デザートが付いてました。

 

クロワッサン生地のたい焼き 飴がらめ

バニラアイスが添えてあります

 

 

全体が飴でコーティングされてて、ベタベタしますが手掴みでいただくようです

鯛焼きもスプーンも三宝に直置きキョロキョロ

 

 

たい焼きはパイ生地でできてます

中身なし笑い泣き

 

 

食べ終わったスプーン、三宝にそのまま置く人もいるよね。

鯛焼きの飴も付くよね。

その三宝は水洗い出来なさそうだから、一枚敷紙とかお皿の置いた方がイイんじゃないかな?

 

キッチンもオープンにするなら、お客さんに見られてることを前提によろしくお願い

 

 

お店もオサレだし、店員さんたちも、三世代くらいの素敵な女性たちです。

朝食後行きたい場所への道を尋ねたら、懇切丁寧に教えてくださいました。

 

なんか、全てにおいて惜しい、勿体無いショボーン

 

 

あーだこーだ言いましたが…

淡路島の旅は始まったばかり

次に進みます。

 

 

 

10:30 出発車DASH!

 

 

 

3月淡路島-富士旅《2》に続くパー