12:20過ぎに、宇川温泉よし野の里に、再び到着。
駐車場にあったライダーさんのバイクが見当たりません。
まさかの烏の行水?
いや、ライダーさんも出直すことにしたのかも。
それとも諦めたのかなぁ
大人ひとり 600円
12:26 大きな下駄箱
真正面に見える場所は湯上がり休憩所
休憩所の奥側に男湯、手前側に女湯
夫とは休憩所で落ち合うことにして、それぞれお風呂へ。
手前に洗面台、奥が脱衣所
ラッキー誰もいない
アルカリ性単純温泉
最近、こういうイイドライヤーのお試しをよく見る
お金を取るのを見たのは初めて!
脱衣所に進んだら、湯上がりの人がいたので自粛。
海の温泉【竜宮】と、山の温泉【香具夜】があり、女湯は【竜宮】の方でした。
海が見渡せる「ぬる湯風呂」
右側は寝湯出来るくらいに浅かった
もうひとつあった「あつ湯風呂」は、市松模様のタイルのモダンな感じでした。
入浴客がいて撮れなかった
露天風呂は、プールみたい
奥の水色のところは水風呂?機能していない
左奥に、プールのシャワーのような場所がありました。
水風呂みたいなのと言い、シャワーと言い、何だろう?
クセのないお湯。
ぬる湯とあつ湯の間くらいのがあったらなお良かったな
お風呂上がり、待合所に行ったら、すでに夫がいました。
13:22 いちごミルクと、ヒラヤミルクのアイス 300円
軽食ができる食堂があって、そこで買えます。
みなさん、カレーを食べてました。
残念ながら、巻きたて?じゃなくて、冷凍保存されていたのを少しチンして解凍したアイスでした。
よーふるのヒラヤミルクのアイスは、そんなでも美味しかったです。
また来てもイイかな〜今度は山の温泉に入りたい。
13:55出発
14:10 次に行ったのは、道の駅丹後王国
西日本最大級の道の駅があると、昨夜、鍵屋で教えていただきました。
よくよく聞いてみたら、何回も蟹を食べに行ったあの丹後王国!
確かに広いよね〜でもね〜
で、久しぶりに訪れてみました。
あれ?蟹がいない!
何年か前まで、ここに大きくてグロい蟹が置かれていたんです。
ホームページより
メインゲートを通り芝生広場の横を進みます
ソリで滑る大きな芝すべりがあったり、スライムみたいな形の籐で編んであるようなオサレな屋根付きベンチ(ネストレストラウンジャーというやつ?)が並んでいたり、以前とは雰囲気が違います。
小さな動物園は昔のままのようだね〜
立ち寄らなかったけど。
京漬物の西利のお店を目指して先へ
。。。閉まってる! 閉店したのかしら?
でも、今検索しても、閉店情報は出てこないので、お休みだったのかもしれません。
居た!!蟹!!
蟹の横の建物は確か、展示施設だったところ。
閉まってる?
こんな誰も来そうもないところに置くぐらいなら、撤去してあげて欲しい
飲食店のエリアではイタリアンと、カフェ?が増えてました。
体験教室みたいなのもあって、以前と方向性が変わったみたい。
うら淋しいところは変わってないけど。
更に奥へと進み
ここ!昔、蟹を食べに来た七姫殿
pizza?
中に入ってびっくり! なに?どうしたの?
だって、昔はこんなだった
2019年12月撮影
私たちが訪れたのは、この時が最後でした。
4年以上経っていたのか。。。
この趣味の悪い個性的なテーブルや椅子はどこに撤去したのでしょう。
一緒に蟹も撤去してあげてください。
舟屋の宿鍵屋に戻ってからの話だけど、どうやら途中で運営者が変わったとのこと。
気になって調べたらwikiにこうありました。
(抜粋してまとめ)
1998年(平成10年)「丹後あじわいの郷」としてオープン。入園料(大人:500円、子供:200円)
2015年(平成27年)に丹後王国「食のみやこ」としてリニューアルオープンし無料化、この時にパソナグループと地元の企業が共同出資した株式会社丹後王国が施設の運営主体となった。
2020年(令和2年)株式会社丹後王国はに事業終了・精算され、現在は一般財団法人丹後王国食のみやこ(製造・流通等は株式会社丹後王国ブルワリー(パソナグループ))が運営している。
私たちが最後に訪れたのが2019年。
ちょうど転換期だったんだな。
メインゲートまで戻り
メインゲート横のお土産屋さんの前でアンケートに協力したら、
伊根に帰りましょ
16:26 鍵屋を通り越し、Ofukuwakeに到着
夫は、ボリビア ウチュマチ 深煎り 550円
私は鍵屋ブレンドのカフェオレ 550円
飲みかけです
私はOfukuwakeのコーヒーは、ミルクを入れたほうが好き
建物にも、食器にもセンスがひかる
カップ&ソーサー、シンプルで好き
水のグラスの形も可愛いくて好き

ごちそうさまでした
16:58 舟屋の宿鍵屋に戻りました
船が無い 息子くん、遊覧のお仕事してるのかな?
17:19 2階の窓より
船が帰ってました
冬の伊根旅《7》に続く