お風呂に入って、お夕食の時間を待ちます。
19時過ぎ、1階から声をかけられて。
着席
お疲れ様でした〜
小鉢
奥さんが書いてくれたイラストの通り
テッサ
最初の小鉢と、このテッサの器は笠間焼だそう。
鍵屋ご夫婦は、伊根の舟屋の宿を始める前は、奥さんの故郷の茨城県で飲食店を営んでいました。
その頃、出会っていたかったなぁ
この薄さ。とても繊細で、でも旨みはしっかり
刃の入れ方がいいんだろうな。
灘のお酒。甘ーーーーい!
こりゃ夫好み。
鍵屋の息子くんはバーテンダー。
カクテルだけでなく、ウイスキーやビール、日本酒も勉強しています。
今回も、お酒は息子くんにお任せでお願いしています。
白子ーーー!!
白子の下に、テツブツ、テッピが隠れてます
自家製ポン酢をかけて、スダチを絞って。
混ぜても、別々に食べても良し!
食べ終わって、白子が溶け出している自家製ポン酢
後で何かに使おう
次のお酒は、石川産
焼きふぐ
鍵屋では、テーブルで自分で炭火で焼きます
デカい
私の手は一般の男性くらいの大きさ
まずはふぐじゃないんかーい!
灘、石川に続き、新潟県
この瓶の純と、樽酒の純も用意してくれました。
ビンは左(小さい方)、樽は右大
飲み比べ、楽しいな
樽の匂いで、同じお酒でも違う雰囲気に
テッチリ
あれ?
具材のお皿の写真が無い
酔っ払いの撮り忘れ
ここで白子の溶け出したポン酢の登場!
唐揚げ
沖縄のぬちまーす塩を付けても、すだちを絞っても
ひれ酒。。。このタイミング、ちょっと遅くないかい?
お酒は、雪の茅舎(ぼうしゃ)
爪楊枝で火をつけてるのは、マッチだと先端の薬剤の臭いが付くからだと、教えていただきました。
私のバッチリ
ひれ酒の前に散々飲んじゃったので、次酒は無し。
来年は、早めに出してもらって、是非次酒したい!
。。。来年も来れるように仕事がんばろ
焼き白子ーーー
今年は小ぶりだな
返して
こうなる
作ってくれた宿の奥さん、順番間違えちゃった
本当は下から、酢飯→海苔→白子
夫のは正規の順番で(左)
奥さんは気にしてたけど、食べちゃえば同じ
白子ご飯食べたのに、雑炊
いや、私は数口、ほとんど夫が食べたんですけどね
あと乗せ白子のオマケ!
私はお腹いっぱいなので、嬉しそうな夫を見るだけ
お料理はこれにておしまい。
昨年のリベンジ達成!
湯呑みも舟屋
ほうじ茶じゃなくて緑茶が嬉しい
デザートは、いちごとイタリアンバニラ
コーヒーなど飲み物も勧められたけど緑茶で十分
可愛らしい盛り付け
鍵屋の奥さんのセンスがひかる
アイス
時刻はもうすぐ23時!
ゆっくりすぎ〜
ごちそうさまでした
美味しかった〜楽しかった〜
ぽんぽこりんのお腹を抱えて2階へ。
おやすみなさい。
冬の伊根旅《5》に続く