明けて旅の2日目の朝です。
朝風呂入りに行ったら、またしても独泉でした!
温泉じゃないから独泉じゃなくて、独浴か
7:35 部屋に戻り、景色を望む
雨は止んだものの、重たい雲
7:37 朝食に向かいます
場所は、一階浴室までの途中にあります
予約のプランが、
女将がつくる和朝食セットプラン
どんな料理上手な女将なんだろう!ってワクワクしますよね
ふりかけ
テーブルに通されてすぐに、飲み物と出すタイミングを聞かれました。
コーヒーと牛乳はホットとアイスがあり、ジュースは4種類。
豚肉ゴロゴロ
西京漬?せっかく港の近くなのに
卵を油に落としたもの
この卵の白身の焦げたの、目玉焼きの端っこにもできちゃうヤツってなんか、金属噛んだような食感に似てない?
私だけかな。
揚げてるのより、出来合いの温玉の方がずっと嬉しい。
煮物の肉は無理でも(豚肉苦手)厚揚げは食べられると思ったけど、薄い味付けがどうしても合わない
以前、山形県の一日二組のお宿に泊まった時も、宿のお母さんの手作り田舎料理が全く食べられなかったのでした。
この地域の味付けなのでしょう。
テーブルに置いてあったふりかけがあって助かりました。
と、言いたいところだけど、ご飯が柔らかすぎて
柔らかなご飯が好きな夫は大満足。
夫はホットコーヒー、私はホットミルク
お砂糖入れて甘々にしていただきました
ごちそうさまでした
敢えて「女将」の冠を付けた朝食だったから、期待しすぎちゃったな
9:40 玄関内になぜか指標
チェックアウト
朝食付き1泊2日、2人で 14,300円也。
贅沢は言えない金額ですが、喫煙部屋でもエアコンのフィルターには気を遣って欲しいと思いました。
9:47 ツーショットは無し
お食事だけもやっている様子
法事や会社の慰安などでも利用するのかもしれないです。
何はともあれ、お世話になりました。
出発
9:52 向かった先は、
またもや酒田港
そして、毎度のことですが、夫は松葉蟹を購入
帰宅してから撮りました
昨日、宿に入る前にも寄っていて「明日朝取りにくるから茹でといて〜」ってお願いしていたのでした。
ほんとに蟹好きな人だよ
ちなみに、これは夫のポケットマネーでの支払い。
私は蟹の姿を見ることなく、夫ひとりで平らげました。
誤解のないように
夫から「蟹食べていいよ〜」って勧められたけど、辞退しました。
冬の山形帰郷《6》に続く