被災された皆さま、お見舞い申し上げます。
一刻も早く復旧しますように、皆さまが安心して生活を送れますように、心よりお祈り申し上げます。
仕事納めから、仕事始めまでのバタバタ記を始めます
12月29日 仕事納め
会社の決まりで、陽が高いうちに退勤。
この後やることのシュミレーションは万全
年賀はがきを買って帰り〜
帰ったら印刷して〜
印刷終わったらお墓の掃除に行って〜
帰宅したら大掃除ならぬ小掃除して〜
洗濯して〜部屋干しして〜
旅支度をして〜
出発!
年始の記事にUPしましたが、この年末年始は旅に出ていて、この日が出発日なのでした!
ちなみに旅行が決まったのは、三日前の26日です。
帰宅後、まずは年賀状の印刷。
全て宛名を印刷し終えてから手に取ったら…
全部におどろおどろしい赤い染み
忘年会から帰宅した夫から、プリンターの不調を聞かされて。
印刷前に教えてよ〜
どうにか印刷できないものかと、検索〜
年賀状のコンビニ印刷なるアプリを見つけ、裏面を作り、新しい年賀はがきを入手のため郵便局へ。
一枚につき手数料5円で、すべて交換できたけど…
書き損じじゃないと交換出来ないらしく、それに該当するかの審議をされました。
何を以って書き損じとするのでしょうか
郵便局からセブンイレブンへ直行し、店員さんに懇切丁寧に教えていただき、無事裏面印刷完了!
(ほぼ店員さんがやってくれた)
帰宅後、せっせと宛名書き
もう、お墓掃除と小掃除の時間は無い
お風呂に入り、洗濯、部屋干しの後、旅支度。
結果、いつもより一時間早い出発となりました
12月30日
高速道路で車中泊、朝を迎え
一泊目の宿は和歌山県。
12月31日
和歌山県から移動して
ニ泊目の宿は愛知県。
1月1日
愛知県でお正月を迎え、宿から自宅まで直行
帰宅後、荷物を下ろし、洗濯機をセットし、スーパーへ。
買い物を終え、地下の駐車場でスマホからけたたましい音
カートを押しながら歩いていたので何もわからない。
買い物待ちで車内にいた夫から地震だと聞かさらました。
私たちがまだ旅行中と思ってる長女からも心配の電話が入りました。
震源地が能登半島と知り、どんどん悲惨になっていく情報に胸が締め付けられる思いに
だって、何度も訪れた能登島Sans- souciがある場所。
夫から私が心配してもどうにもならないと言われ…
そうだけどさ…
1月2日
朝からおせち用の煮物と、亡き母の思い出のけんちん汁を作りました。
煮物は市販の蒲鉾や伊達巻き、黒豆などと一緒に、小さな重箱に収めてミニおせちに。
(伊達巻き一切れ夫が食べた後)
けんちん汁は、夫の実家から送られてきたお餅を入れてお雑煮にする予定です。
洗濯機を回しながら、年末にできなかった小掃除。
その後、姉と長女一家と墓で落ち合い、墓掃除&墓参り
帰り道に、スーパーに寄り道
(帰宅後に長女が撮ってた)
お菓子や飲み物を、孫達に好きなものを選ばせて。
→結局、ほぼお土産に持たせました
お昼ご飯はみんなでスシローへ
食べたねぇ〜
帰宅後、氏神様へ参拝。
姉は疲れたと言ってお留守番。もちろん夫も行かない。
左:王子さま三年生、右:お姫さま五年生、真ん中:私アラカン
参拝を済ませて帰宅。
姉が買ってきてくれたケーキを食べ
せっかく歩いて消費したのに
甘いもののあとはしょっぱいものということで、おせちや、姉が作ってきたお惣菜をつまんだり、またお菓子をつまんだり。
姉は明日から仕事とのことで、遅くならないうちにお開き。
長女一家も帰って行きました。
みんなが帰ってから、本日二度目の掃除機かけ
お掃除、嫌いなのよね〜
この日テレビでは、能登半島地震と、もうひとつ羽田の大きな事故について流れていました。
朝一番でSNSで、能登島Sans- souciご夫婦の無事を知り、少し安心していたところで、能登半島への支援の飛行機が。
地震さえなければ。。。仕方のないことばかり考えてしまいます。
私のような小心者は、耳からも目からもすぐに影響を受けてしまいます。
それは姉も同じでした。
何も出来ず、勝手に悩み悲しみ。
被災された方や事故に遭われた方達の方がもっともっと辛いのに、本当に申し訳ないです。
祈ることしかできません。
1月3日
夫は、またもや元同僚たちと飲み会のため外出。
ひとり朝からだらだら過ごし、お昼ごろにやっと動き出し洗濯開始。
その後も、何をするでもなく、お正月休み最後の一日が終わったのでした。
1月4日
仕事始め。
久しぶりの仕事で頭を使い、お腹が空きまくる。
以降、怒涛の仕事に追われています
私にはこれくらいの方がいいのかも。
こんなわけで、あれやこれやの年末年始となったのでした。
えぇ〜っと〜、和歌山・愛知の旅行記はそのうちに
(その前に旅行記ふたつ有り)
全てSNS情報ですが。。。
能登島Sans- souciは、当日は避難所で駆け回り、1月3日にはご自宅(能登島Sans- souci)に戻られていました。
屋根に乗り、瓦を並べ直している様子を見ました。
やるやらないの問題じゃなく、やらなきゃどうしようもないことだけど、避難所でのことと言い、とてもたくましい。
能登島に渡る橋は当初、二つとも通行止めと聞いて、能登島が取り残されてしまっていると、胸が痛くなりましたが、どうやら能登島大橋が通れるようになっているみたいです。
しかし、能登島のいたるところで道路の断裂があり、一方通行となった道はこれからの雪でとても危険と書いてありました。
お知らせまで。