今回も2泊3日の連泊です。
昨夜はたくさん飲みすぎました
でも、不思議なことに、Sans- souciでは翌日お酒が残ったことは一度もありません。
ソムリエの奥さんが、体に優しいお酒を選んでくれているのです。
6:17 昨夜、お夕食の後に運んでくれた冷たいお水
あっ!グラスが以前と変わってる
持ってきた本たち&ノーパソ
読んだのは、絵本など軽めなのを数冊だけ
6:49 追い焚きで温めて、朝風呂をいただきます
一日一組、私たちだけしか入らないから出来ること。
昨日の薬草が濃く出てて、これは身体に効きそう
夫はパス。
朝風呂のお供に選んだ本は、初めましての作家さんの、ほぼ漫画。
読書ブログ・ブグログに投稿した文章をコピペします。
【作者は、なんと!娘より若い1995年生まれ。
群馬県出身のイラストレーター。
食にまつわる本のレビューとエッセイ。
愛らしい絵と色彩、紹介されている本や宮田ナノさんの他の本が読んでみたくなる。
内田百閒を読んだ日の日記で紹介されている、「おかうこ、かりかり、お茶漬けざぶざぶ」
小さい頃に教科書にあった「それから、二人は、つけなかみかみ、おゆをのんでやすみました」
村上春樹を実在の人と知って衝撃を受けた幼い頃。
兄との双子で両親と祖母に愛され、"正しく" 育った作者がとても気になる。】
朝ごはんは、8時から昨夜と同じ1階のレストランにて。
おはようございま〜す!
8:03
まずは、すでにセッティングされてるもの
シェフのこだわり、宿の朝食と言ったらオレンジジュース
フルーツは、妙子さんの柿(昨夜は妙子さんのリンゴでしたね)
ヨーグルトにはハルさんの蜂蜜
お席についてから、ポトフを運ばれて〜
奥さんがスープを注いでくれます。
あっ!少しはみ出ちゃった
自家栽培の野菜を「うちの子」と呼ぶ奥さん
タイムも「うちの子」で、宿を始めた当初から育ててるので10年!
ホイル焼きも後から
オープン!
カンパチにとろとろチーズ 熱々のうちに!
最後に、とろとろスクランブルエッグ
あっ!パンの写真撮り忘れてる
↑のパンは、パセリと玉ねぎのパンで、エピの形。
他に2種類あり、全て奥さんの手作りなんです!
左上に少しだけ見切れている容れ物、ここにパンが並べてあります
バターの横の器にあるのは、ヨーグルトのと同じハルさんの蜂蜜
能登地方限定 HARU
能登地方限定で自社の飼育するセイヨウミツバチが集め成熟させた蜜を100%使用し、そのまま瓶詰めしています。
バターは、種子島のもの
濃厚なのにさっぱりしてる
確か、コーヒーにとても合うとのことで、少しだけコーヒーを出してくれたのでした。
くるみたっぷりパン
いつもは全種類のパンを食べきれないのに、今回は結局全て平らげた
食後のコーヒー
奥さんが豆から選び、自家焙煎しています
私の経験したコーヒーの中のNo. 1
Sans- souciからの帰りにはいつも、ポットにすぐ飲めるコーヒーと、焙煎した豆を用意してもらってます。
カップ&ソーサーのお花模様は、夫は違うお花でした。
なんだか高価なブランドのだったんだけど、そういうのに疎いので、忘れちゃいました
可愛い入れ物の中には、チョコが忍ばせてありました
チョコには目がない私、嬉しい
朝食開始から1時間半後、ごちそうさまでした
このあとお出かけして、お楽しみの夕食に備えます!
秋の能登島旅《6》に続く