山梨県の清泉寮から、群馬県に向かいます
11:54 月夜野ICで関越道を降りて
向かった先は…
もうお分かりですね。
いつもの月夜野びーどろパーク
2週間前にも来たし
2週間前の来た時に、お姫さま(孫娘)に吹きガラス体験させてあげたいねって話していたのでした。
早速体験の申し込みに行ったら、希望の時間帯の予約はいっぱい
でも、職人さんたちのお昼休み時間明けすぐの時間ならと、時間を作ってくださり。
お言葉に甘えてお願いしました。
先に、体験の工場の受付へ行き、手続きをします。
吹きガラス体験の場所は、別棟の、アウトレット品売り場の横です。
カウンターで説明を聞いて、カウンターで申し込み用紙を記入。
3コースあります。
氏名欄に自分の名前を書いて…はっ!
私の名前書いちゃったけど、ここは体験者(お姫さま)の名前なのかしら?
受付の人に確認したら、
「ここはお母さまじゃなくて、娘さんのお名前を」
お母さま→お祖母さまは訂正せずに、お姫さまの名前に『訂正しま〜す!』
料金の他に、出来上がった品物を自宅に送る宅配料がかかり、合わせて 6,050円也。
申し込みのあとは、職人さんのお昼休みが終わるまで、工場の展示物を見学
掲示板の方から
お姫さまが選んだ色は、青
実物の細工炉は、このあと体験の時に出てきます
掲示板ズーム
目に見えない部分がこのようになってるとは!
何度もここに来てるのに、初めて知った!
時間になり、エプロン・カーマカバー・軍手装着!
緊張で棒立ちのお姫さま
緊張してるのはお姫さまだけじゃなくて私も。
お姫さまの靴下、片方落ちてるの気が付かなかった
見学者の私もスタンバイ
ちゃんと撮影できるか、緊張する〜
職人さんから、材料のお話をされている模様
職人さんが、前述した細工炉(1300℃)で、本体となるガラスを溶かして、お姫さまの元に。
転がしたり、膨らましたりしながら成形。
作ってるのは、タンブラーグラスです。
ガラスを初めて吹いた後のお姫さま
すでにぐったりしてる
多分、ものすごく暑い?熱い?んだと思います。
今度はお姫さまが細工炉へ〜そしてまた膨らませるを何度か繰り返したのち、
職人さんがコロコロしながら、お姫さまが板でグラスの底を成形し、
今度はお姫さまがコロコロしながら、職人さんがグラスの口を作っていきます。
職人さんに手伝ってもらいながら、お姫さまが最後の成形
切り離したグラスの底を平らにして体験終了!
すごく長く感じたけど、10分くらいでした。
前述の掲示板の中に、徐冷炉というのがありました。
あそこに入れて、時間をかけて冷ますんですね。
出来上がりが届くのが楽しみ
で、届いた完成品がこちら 結構デカい。
(私の手です)
お姫さま天才!。。。じじばば馬鹿
音が鳴ります
2週間前に撮れなかった動画、今回は誰もいなかったので。
孫娘と群馬旅《3》に続く