三重県四日市のヒモノ食堂で朝ごはんを食べた後、目的地、伊根に向かいます
11:00 京滋バイパス通過中、おトイレに行きたくなり、宇治東ICで下道へ
京滋バイパスにはパーキングとかないからね。
近くのセブンイレブンでおトイレを借りて、チョコとコーヒーを買って、再出発
宇治東ICよりもっと先の入り口から京滋バイパスに戻ろうと、久遠山町方面に進み、適当に走っていたら、なぜか進行方向とは逆方向に行っちゃってて。
宇治東ICよりもっと手前のIC、南郷ICに戻っちゃった
南郷から宇治東間の高速料金を二度も支払うなんて!
セブンの後に、来た道を戻れば良かったよ〜
11:41
いつも立ち寄る京都縦貫道、道の駅京丹波味夢の里に寄り道
人が多い 即撤収〜
12:26 宮津天橋立ICから下道へ
天橋立近くにある、伊根旅の時はいつも寄るスーパーにしがきに立ち寄り、"よーふる" のレモン味や苺味を探すも無く
買ったのは、
カール!
私の地域ではもう売っていないのです。
大人買い〜
私はチーズ味だけで良かったんだけど、夫がうすあじもふたつ手に取り。
またこっちでも売って欲しい
話を旅に戻します
さらに伊根の方へ向かいます
13:54 もう一軒、伊根寄りの小さなにしがきにも寄り道
ピントが看板に合っちゃって、ボケボケの "よーふる"
やっぱり、普通バージョンしかなかった。
残念
先に進みます
もうじきお宿というところで、夫がトイレに寄りたいと。
とある海沿いの小さな公園に立ち寄り。
私は車内で待機。。。
しばしのち。。。
戻ってきた夫は、なんと、顔と服が血だらけ
頭を抑えてます。
トイレの建物に付いていた、金属製の箱の角に頭をぶつけたと。
すぐに手持ちのタオルで押し付けて止血するも、なかなか止まらず
本人は意識はしっかりしてるので、いつもの切り傷くらいに思ってる。
(怪我の多い人なのです)
チェックインの時間の前だけど、そのまま宿に向かいました
血だらけだから、うろうろできないし。
私はハンドル握りながら、平常心、平常心。。。
14:30過ぎに、血だらけの服のまま宿に到着。
宿のご夫婦は、すごく驚いたと思います。
(私はテンパってたので、よく覚えてない)
出血はほとんど止まったけど病院に行くべき!と夫を説得。
宿のご夫婦がすぐに土曜日診療している病院を電話で探してくれて。
宿の息子くんの運転で、病院に連れて行ってもらうことに。
来た道をどんどん戻ってく〜
15:20頃、着いた病院は、かなり遠く。
息子くんは、受付や待合室にも一緒に来てくれて、飲み物の差し入れまでしてくれて。
ひとりで心細かったし、甘いものを飲んだら気持ち落ち着きました。
感謝です
なかなか診察から戻らない夫。
もしかして病院にお泊まり!?と、思っていたら〜
16:00頃、頭にネットを付けて、夫が戻ってきた!
縫った…というか、ホチキスパチパチしだそうです
注意事項を言われて本日は帰って良し!
・数日間、飲酒はダメ
・明日朝、消毒に来るように
・一週間後に抜糸(もちろん、自宅近くの病院でですが)
何はともあれ、大事に至らなくて良かったよ〜
途中で駐車場に戻って待機してくれていた宿の息子くんの元へ。
…あまり長時間一緒なのももたないので、中座してもらってよかった。
この塩梅が上手だな、さすが鍵屋の息子くんだ!って思いました。
帰りも息子くんの運転で
17:00頃、お宿に到着。
ただいま〜
冬の伊根行きの時は私が負傷して突然のキャンセル。
そしてリベンジの今回は夫がお手間とらせてしまって。
度重なるお騒がせ、本当に申し訳ないです
伊根伊勢の旅《3》に続く