旅館ゆさ、古いタイプのお宿です。
家族経営らしく、孫のお嬢ちゃんが、かいがいしくお手伝いしています。
小学校低学年かな?もしかしたら年長さんかもしれない。
恥ずかしいのか表情は固く、それがなんとも可愛らしい。
小さな妹もいて、上手にお手伝いができなくてご機嫌ナナメになってしまってるのも、このお姉ちゃんがお相手してます。
夫の生まれ育った所は、良い子には誰もがお小遣いをあげる習慣があったそうで。
こういう健気ないい子を見ると、夫は何かをあげたくなる。
以前、福井の河豚の美味しいお宿では、お宿の可愛いお孫ちゃんに、旅のお供に持っていたお菓子をたくさんあげていました。
今回もそんなことを口にしたので、どうなるかなって静観。。。
こういう気持ちになるのって、私はケチ?って複雑な気持ちになります。
さて、お部屋へ。
案内してくれた宿の方は、コロナのこともありここで失礼しますと、部屋に入リませんでした。
部屋のドアは、部屋の中の方に開くタイプ
部屋に入って入り口のドアを見る
名入りスリッパ
この床の様子を見ていただければ、古い旅館というのがわかると思います
厨房の位置がこの図とは違っていたような。。。
冷蔵庫の中は有料
霜のついた冷凍スペースは冷凍出来ず。
クーラーボックスの保冷剤がわりの冷凍した水のペットボトルを入れてみたけど、翌朝には完全に溶けてました
冷蔵庫の上
このグラス入れ、懐かしい〜
入り口から左側には、トイレと洗面所
宿情報は「ドライヤー無し」だったけどありました
それではお部屋です。
入室後はお宿の方は入らないので、お布団はすでに敷いてあリます
壁の方に枕。
寝るときは、窓の方に頭が向くように、90度回しました。
お宿って、お布団の向きってどんなふうに決めているのかな?
お部屋に灰皿がある
お部屋の入り口付近には服をかける押し入れ
バスタオルはひとり1枚
ピンクの袋に入っていたのは、名入りタオルと歯ブラシセット
鳴子温泉郷の浴衣
テレビの左横には、マッサージの案内!?
右横のこれは何?
お茶セットの茶筒を開けて撮りました
電気ポットではないので、翌朝はぬるくなってしまうのが残念
こじんまりとした宿なのに(失礼!)お菓子がありました