お楽しみのお夕食は18:00から、一階のレストランにて。
ストーブの方が私のお席
美しいテーブルに、ワクワク
前菜
左上:スズキとスズキの白子とポン酢仕立て
右上:蓮根と自家製梅肉和え…金箔乗ってる!
真ん中:地元春菊のおひたし
左下:島で捕れた真蛸と春雨
右のお皿
上:相模湾のしらすの塩辛…大根おろしと共に美味しい
左:ほうれん草の白和え
右:島の煽りイカ明太和え
たくさんの小鉢、いろんなお味が楽しめて幸せ
お酒はお任せで
おすすめのお酒を用意していただいています。。。が、
まずはビールを!外は雪景色だけど
デイドリームを夫婦揃って小さいグラスで
おつかれさまでした〜
福政宗純米にごり酒 しろき
備前焼のぐい呑みでは甘く感じ←夫好み
グラスではすっきり辛口に←私好み
くじらの垂れ
酒のつまみ〜
ビーフジャーキーのようなお味。ビールに合う!
これも前菜!?
鰀目漁港の林さんが採ってきた毛がにくん❤︎←このハートまでお品書きに書いてある
夫は無類の蟹好き
味噌もたっぷり入っていて、旨い!
ビールの次に私には
福光屋(金沢) 氷室熟成 生原酒 氷室の雪
夫は違う日本酒を
数馬酒造(能登町) 竹葉 純米酒 生酛仕込み 五百万石100%
結構、日本酒って主張している感じ。
向付 鰀目漁港で獲れた鮮魚たち
バクのお刺身と肝
バクの肝は夫婦揃って大好き
肝に醤油を垂らして、バクで海苔ご飯みたいに巻いて
贅沢〜
そして向付は、もう一皿
左:幻のスマガツオ
右:宗田鰹
手塩皿には自家栽培のにんにく
お塩でもどうぞと、いろんなお塩
まずは、スマガツオをレモン塩で
お魚の旨みが引き立って美味しい。
次ににんにく醤油で。
新鮮なにんにくで食べたら、お魚じゃなくてお肉食べているみたいな感じに!
これまた美味しいな〜
でもね、食べる前はカツオの見た目で食べられるかしら…と、心配でした。
小さく切って食べてみたらなんと!臭みは全く無くて。
そして実は、にんにくもあまり好まないのです。(とにかく偏食な私)
いつも食べたあとに胸焼けします。
でも、なんだろう?このにんにくはクドくなくて、さっぱりしている。
私の知るにんにくとは全く別物
シェフ前寿司
美しい〜
上のお皿、左から
毛がに・寒鯖のしめ鯖・真鯵・スズキ・島獲れの真鯛
下のお皿、左から
甘海老・スマ鰹・宗田鰹・アオリイカの炙り・自家製いくら
上下二皿が一人前
種類が違うから、全部食べたい!(結局食べた!)
ご飯は小さめにしてくれたそうです。ありがたい
毛がにには、前菜の毛がにくん❤︎の蟹味噌を乗せて。
いくらは口いっぱい頬張って。
寒鯖の香りにも〜
カツオや鯖が何の抵抗もなく食べられるなんて!
お寿司を食べ始めたら〜と、
骨酒ならぬ、羅臼昆布酒
前菜の真鯛の茶碗蒸し
オープン!
出汁が濃い目で美味しい
焼きもの
塩だけで焼いたものを、テーブルで好みの味付けをして食べます。
梅肉 にんにく味噌 無農薬栽培レモン
フィンガーボウル
こちらは味付き
柔らかくて美味しい
いしもち・鯵の腹身
まずは鯵の腹身を何も付けずに。
うんまい ちょうどイイ塩梅。
いしもちは、ふんわり〜
甘海老
鯖塩はおろしで。
大根おろしも甘くて美味しい。
大根おろしの器、可愛いね
奧:越冬ギス(食べかけ)・手前:七尾のパプリカ
パプリカは、にんにく味噌で。
スズキのカマ・鯛のカマ
スズキの勝ち〜
鮭 お寿司のいくらのお母さん
(手前の粉は、なんだか唐辛子屋さんのスパイスだったと思う)
椎茸にはにんにく味噌
越冬ギスのお代わり(奥)・宗田鰹の腹身(手前)
そして最後に、馬面ハギの薄皮
実は、この串焼きはよく賄いで食べているんだそうです。
贅沢な賄い!
お刺身で使ったお魚の腹身や皮を、ジューシーに焼き上げて。
美味しくないわけない!
箸休め 能登島 須曽産の牡蠣のぐらたん
イイ匂い〜
確かに箸は使わないけど、箸休めのお料理じゃないよ〜
それに、今日は和食よね。面白い
牡蠣や海老が入ってて、見た目よりあっさりしてます。
タバスコでは無くて、ハリッサという調味料を出してくださいました。
ずっと外は雷がごろごろ、窓から稲光がピカリ
大荒れのお天気
お腹いっぱいで、酔いも回って、眠たくなって来ちゃった〜
お食事 ひとくち肉うどん
ひとくちじゃないやないか〜い!
イイ匂い〜 熱々!
私のお肉は赤身にしてくださったそう。ありがたい!
舞茸と自家栽培の長ネギも美味しい〜
ちなみに、夫のひもかわうどんはなんと、私の1.5倍
よく食うアラカン夫婦
香の物
フルーツ 手造り干し柿
富山産くき茶の手煎り焙じ茶
干し柿はもうお腹に入りません
香の物と共に、お部屋に持ってっていただきました。
明日起きたら食べよ〜
食べ始めてから3時間半
シェフと奥さんとの楽しいお話は尽きないけど…
ごちそうさまでした
北陸クリスマス旅《5》に続く