まだ2022年の旅行記です
12月の初めに、奥飛騨の宿に泊まりました。
全国旅行支援を使って、奥飛騨の温泉に入れるなら行こう!って、夫が急遽とりました。
義母義姉の山形旅から帰って四日後、宿泊日の約十日前のことです
仕事中に突然「土曜日休み?」のメールが入り決定。
突然はいつものことですけどね
行き先がそう遠く無いので、前夜車中泊ではなく、当日の早朝に出かけます
もちろん夜が明けてからでも十分行ける距離だけど、早朝に出るのは、渋滞に遭いたく無いから。
でも、宿以外の予定は未定。
チェックインまでの時間、何して潰そうかね〜
6:15 中央道
8:16 中央道・諏訪湖SAに寄り道
まだ開店前
開店してても、夫は入る気無いようだけど…
これからチェックインまでの時間を持て余しているんだから、たとえば、お風呂に寄り道するとか、イイと思うんだけどなぁ
どうやら、この後の行き先が決まったようです。
(旅は夫任せ)
8:49 伊北ICで中央道をおりて、一般道へ
9:56 目的地到着
私は初めて来たんだけど、夫は来たことがあるそうです。
入り口は閉じてあり、車で中に入らなかったので、門の近くに止めさせていただきました。
その場所からの眺望
他にトイレもありました。(閉め切ってあった)
それでは、入って行きましょう
立て看板に可愛い地図が貼ってありました。
ここはパワースポット、ゼロ磁場らしい。
夫は誰と来たのでしょう
こちらの表示版の方がわかりやすいので、これで説明します。
登山が難しい膝になっちゃったので、こういうトレッキングのようなお散歩は嬉しい
いつもの置いてきぼり。待って〜
道沿いには石の上に石を積みあげているのがたくさんありました。
何の意味があるのかな〜
まずは、水が流れ落ちていく谷を撮って〜
振り返って「水汲み場」を撮ろうとしたら、
夫を通り越し、
水汲み場
横を見たら、あそこに何か書いてある
ズーム
。。。汲んだ水は何に使うの?
戻ります
今度は、現在地から真気場に降りて、さらに気場に降りて行きます
この写真の左下から延びる階段を下りると真気場。
売店らしき建物の横をさらに降りていきます。
この道です
程なくして気場に到着
ベンチに座ってみる…見切れてるのは、夫の背中
来た道を見る
怪しい商法をやった輩がいるらしい
こんなのまで!
何かに縋りたい人の心を弄ぶなんて!悪い奴め!
この旅の頃、私は絶不調で。
身体の右半分が痛くて、特に、首から頭にかけて辛くて。
毎週、週末に出かけてて、遊び過ぎの疲れが溜まっちゃったんだろうなって湿布貼って誤魔化してたんだけど。
こういう場所に来て、ほんとに良くなるかはわからないけど、夫は昔来たここが、ふと頭に浮かんだんでしょうね。
ありがたいです。
しかし、何か感じるもの…わからないなぁ
戻ります
真気場に戻り、ここのベンチにも座ってみる
感じるもの。。。眺望は良いです
真気場から、分杭峠の入り口まで登って戻ります
あ〜あ、あんな先に行っちゃった
10:32出発
長野・奥飛騨旅《2》に続く