元日から都内に電車で出かけたことを、前後2回に分けてUPいたします
大晦日、日付が変わってから寝たので、元日はゆっくり起床。
おせちもどき(！)とお雑煮の朝食。
(お餅が苦手な夫は年越しそばの残り
)
出かける支度をして、贅沢にもタクシーで駅へ。
移動中の電車の中で、自分が前厄と知り
でもさ、アメブロの占いが1位だと嫌なことが起きたり、12位だと何も起こらず穏やかに過ごせる天邪鬼な私だからね〜
と、すぐさま立ち直る私
ところで行き先ですが、秋から毎月のように訪れている六本木です。
そしてまたまた、六本木ヒルズの展望台に行ってみようってことで
そしたらね、ユーミンミュージアムやっていたの
映り込んでいる不審者は私
他のお客さんたちは、ユーミンミュージアムには目のくれず、別の方向に行く。
目的は、冨樫義博展です。
(失礼ながら、冨樫義博さんを存じ上げません)
ベルばら展と違って、男子多し
散らばってる譜面はもちろんレプリカ
一番好きな曲、見っけ
子供の頃から好きなのよね〜
もの悲しい短調好きで、天地真理の "思い出のセレナーデ" も好きな小学生でした。
この先、展示スペースが区切られていて、夫は中に入らず、展望の方へ
私ひとりで展示スペースの中へ
CDは数枚捨てずにとっておいてある
モノホン！
パイプオルガン！
コンサートには、一度しか行ったことがないのです
コンサートの舞台装置らしい
この他に、荒井由実時代と、松任谷由実の映像が流れていたけど、それは撮影禁止
荒井由実時代の映像は「遠くへ行きたい」で湘南を紹介していた様子。
見間違いでなければね。
こちら
見終わって、展示スペースから出たら、
「富士山！」
って言ってる女性の声が聞こえて、窓を見たら。。。
ズーム
これまでは夜だったから、富士山が見えるなんて頭になかった！
富士山と首都高
展示スペースに行かなくても、この辺りの椅子の上にはこんなサイコロ状のモノがたくさん置いてあって
また見つけた〜
そう、この小説、読んでみたいと思ってチェックしてるの
"時のないホテル" も好き
富士山好きなので、夫を探しながら、何枚も撮り続けてます
あっ！海
お台場のフジテレビが見えます。
お台場は、私たちが若い頃はまだ草ぼうぼうで。
夫のデートスポットのようでした。←連れて行かれたから
その頃、誘われるがままウインドサーフィンを一式買って、お台場から海にでたものの、全く出来ずに沖の方に流されて、近くにいた上手な男性に助けられた苦い思い出があります
展望台の後にお茶しようと思っていたのに、私がユーミンと富士山に時間をかけ過ぎてしまったので、目的地へ向かう時間になってしまいました。
その目的地は… そう、あそこです。
2023元旦《後半》に続く
