はい、目的地です。
迷って迷って、ディナーの時間に到着しました。
今回は違う方向から撮ってみた
二階です
階段を上ります
ここで夫がつまずいて
ちょっとの段差が危ないお年頃。
大きな音をたててしまったので、お店に入ったら心配されてしまった
今回のお席は、初めての窓側のスペース
今日は、他のお客様もいるので、静かにね
バッグを置くために椅子を並べてくださいました。
今回は、メインにボリュームがあるので、品数を少なくしているそうです。
私が気になったのは、品数より。。。
「内臓」の文字
【スペシャルコース】
50°C 仏 和のコラボ
アミューズブッシュ
〜パテ ドゥ カンパーニュ〜
〜リエット〜
〜オリーブリュック〜
まずは大好きなオリーブリュックを一粒
ひと口食べてはシャンパンを。
ん〜、贅沢なひと時。
アミアミは小麦粉を焼き上げたものとのこと。
前のはチーズじゃ無かったっけ?
庶民の例えで申し訳ないけど、揚げせんべいみたいで好き
夫は白ワイン
パン
フランス生地のプチパン くるみとレーズンのパン
カンパーニュ
(夫に私の分のカンパーニュも食べられてしまった)
バター
モンブラン 鴨のムース バターナッツかぼちゃ
見た目モンブラン!私はケーキのモンプランが大好物
バターナッツかぼちゃのピューレの下には、本日の主役、鴨の燻製と、くるみと、サラミ。
上には紫キャベツのなんだったっけなぁ〜ザワークラウト的な。
ソースは、手前がビーツ、奥がカシス。
くるみも添えてあります。
細長いのはチーズ味のパイ生地、その下の蔓の葉っぱが可愛い
お豆の葉なんだそうです。
なめらかさと、くるみの粒々と、いろんな食感と、二種類のソースとの組み合わせで、いろんなお味。
嬉し楽し美味しい
このカシスのソースとの組み合わせが超絶美味しい
次のお料理に合わせて、夫婦共、赤ワインを
匂いは重たい感じなのに、口当たりがそれほどでもない。
グラスが大きいので、くるくるして、いろんな味を楽しめます
新潟 青首鴨 無双網 トランペット
来た〜 お皿熱々
無双網で捕獲した、新潟の青首鴨だそうです。
銃で撃ったのじゃないんだね。
真ん中の鴨の胸肉の下にはトランペット茸の黒いソースと、赤ワインソース。
トランペット茸って、なんか、ドラえもんの四次元ポケットから出てくる秘密道具の名前みたい
「トランペットだけ〜」←ドラえもんを真似て読んでください
お皿の右側のこちらは、鴨のもも(周りはパン粉)
お皿の左側のこちらは、鴨のささみ
これが鴨?
よくある鴨のお料理の形を想像していたよ。
。。。にしても、ナマ〜 大丈夫か?私。
こんなレアなの食べるの初めて!
恐る恐る口にしたら、なんと、臭みのない。
赤ワインに合う〜
鴨ってこんなお味なんだね。
こないだの雷鳥と同様、初めてのお味なので、基準がわかりません
量が多すぎる〜私は胸肉は一枚で十分。
一枚は夫に進呈しました。
大丈夫か?夫。
内臓 野菜 サラダ
お品書きの「内臓」の文字を見て、どんなのが来るか怖かったよのね
そしたらなんと、拍子抜け。イメージしていたのと全然違う。
手羽元、レバーなどの内臓と、野菜は白絞油で素揚げした三浦野菜。
手を使って食べるので、フィンガーボウル
内臓と野菜と一緒に食べると美味しい。
赤ワインにも合う。
しかし、やっぱり私にはハイレベル
レバーなど、ごめんなさいしてしまいした
新しいおしぼり、気持ちいい〜
シャインマスカット ぶどう グラニテ
紅玉 オムニエール キャメル
まあ、なんて可愛らしい
温かいアップルパイに、冷たいキャラメルアイス。
クランベリーソースと、カスタードみたいなソース、フランボワーズと、ブルーベリーが散りばめられている
。。。カスタードみたいなソースは、検索したら、アングレーズソースというみたい。
上に刺さっている長いモノはバニラビーンズ。
これは食べちゃダメ
飴細工はシンプルでカリカリして美味しい
食後の飲み物は、コーヒーを
一緒に出してくれた小菓子の写真がない
私としたことが!
トリュフ チュイール グレープフルーツピール
だったと思います。
(お品書きには書いてないので、勝手に命名)
チュイールが、前二回と違うような気がする
他のお客様が先に帰られて、私たちだけになったので、
夫の座るソファからお店の入り口(非常口がついている)方向を撮影。
あの入り口ドアの手前を左に行くと、お手洗いがあり、前回のテーブルのエリア。
約2時間半
ごちそうさまでした
榎本シェフがテーブルに何度も来られてジビエの説明をしてくださり、楽しいお話しも出来て嬉しかったです!
マネージャーさんにも、また優しく対応していただいて癒されました
こんなジビエも何もわかっていないアラカン夫婦なのにね〜
そうそう、12月12日の夜の「月曜の蛙、大海を知る」という番組で紹介されるようです。
またシェフとマネージャーさんが1階まで降りて、お見送りしてくださいました。
また来ま〜す!
街全体がイルミネーション
21:00 またまた駅まで迷っちゃって
なかなか道を覚えられない
自宅の最寄駅ではタクシーつかまらず
諦めて歩いて帰りました
疲れた〜
おしまい