それでは、最初に入った貸切露天風呂からご紹介。

 

まずは、お部屋に一番近い、貸し切り露天風呂

廊下の掃き出し窓から外に出ます

 

 

「空いています」の札を返して「使用中」に

 

 

大きさはふたり…3人までOKかな

 

 

 

 

オーバーフロー

 

 

横には川が流れてる

 

 

まあ〜あ、熱くてねハッ

裸になったものの、入れないというか、入る前に身体の汚れを流せないハッハッ

 

水道の蛇口もないし、夫がバケツで川の水を繰り返し掬って、お湯に入れてくれました。

もちろん裸です笑い泣き

 

 

 

角度によっては廊下から見えちゃうから、ほんとは脱いだらすぐにお湯に入りたい。

この白濁したお湯なら、遠くからは見えないからね。

 

初・乳頭温泉なのに。。。

脱衣所には、使ったタオルが丸めて置きっぱなし、

女性用××××シートがそのまま放置、

お湯はとても入れる温度ではなく。

宿の方は使う人のことを考えて欲しいなチュー

 

大きな虫(アブ?)にもまとわりつかれて怖かった。

 

 

 

続いて、建物内の貸切風呂に向かいました。

 

玄関のところにある階段を登ります

 

 

この先へ

private bath

コロナ前は異国の方もたくさん来られたのでしょうね。

 

 

運良く、右側の "露天風呂2" が空いていたので、早速入ることに。

 

 

 

 

 

 

 
オーバーフロー

 

 

ここまで?これまで?秘湯

 

 

 

 

お湯はやっぱり熱かったので、夫がシャワーでうめてくれました。

大きさは二人なら十分だし、お湯は良かったんだけど…

 

隣の "貸切風呂1" に入っていたカップルの話し声が大きくて。

二人なのに、ちょー騒がしく。内容丸わかりチュー

あっ、えっちな方じゃありません。←そんなふうに思ってなかった?

 

どうやら夫婦ではなく、私たちと同世代の様子。

恥ずかしいよね、大の大の大の大人なのに。

特に女性の方が喋りっぱなしで。

温泉に入って疲れてしまったえーん

 

 

その "貸切風呂1" へは、夜に入りに行きました。

 

貸切風呂2との間の壁を線対称にした造りです。

 

 

 

オーバーフロー

 

 

脱衣所

 

 

夜に入った時も運悪く、さっきのカップル(年齢的にアベック)が隣にガーン

夜なので、さっきより多少おとなしかったけど。

思うに、オンナの方は沈黙が怖いタイプなんじゃないかな。

同年代として、ほんと、情けないチュー

 

 

 

お部屋に戻る前に、内湯を覗いてみました。

 

渡り廊下を進んで、突き当たりにあります。

 
 
←女湯・男湯→

 

 

男湯に誰もいなかったので、写真だけ撮らせていただきました〜てへぺろ

 

 

 

 
 
たしかこの後、女湯も誰もいなくて撮ったと思うんだけど、消しちゃったのか写真が無いえーん
 
内風呂もさっきの貸切風呂ふたつみたいに、男湯女湯の真ん中の壁を線対称にした造りです。
 
 
この内風呂には、翌朝、入りました。
お湯の温度がちょうど良くて、これが貸し切り風呂だったら良かったなって思いましたね。
 
私の他にもうひとり、多分、異国の方じゃないかなと思うんだけど洗い場に居て。
この洗い場が、湯船の際なんですよ。キワ!
シャワーは気をつけないと、湯船に浸かってる人にかかっちゃうガーン
 
再び、男湯の内風呂写真

上矢印男湯は湯船の左にある洗い場が、女性は湯船の右側にあります

ね、すごく近いでしょ。

 

私は端の方に背中を向けて浸かってましたえー

 

 

 

次は、こちらも翌朝入った露天風呂です。

 

外に出て、川の向こうへ。

この橋を通ります。

 

 

黒湯・白湯

男女とも、黒湯と白湯があったと思う。。。記憶が曖昧てへぺろ

 

 

女湯と書かれたこの引き戸が出入り口

 

黒湯は子宝、白湯は美人

 

撮影禁止ガーン

 

 

女性専用露天風呂の入り口

 

白湯、黒湯、どちらか忘れたけど、私が入った時に、中にいたご婦人三人組がちょうど出られて、まさかの独泉状態に!

のんびり気持ちよく入らせていただきました。

 

白湯、黒湯、露天風呂は繋がっていて、裸のまま移動出来ます。

そろそろ露天風呂に移動しようかなぁと思ってた時、露天風呂に居た親子(子供は小学4、5年生)が上がってきて、露天風呂でまたまたまさかの独泉!

 

広い露天風呂に私だけ照れ

 

皆さん、どう思われます?

こういう時って、やっぱり写真撮っちゃダメなの?

撮りたかったなぁ。

 

 

ところで、この露天風呂には、よく "子宝の" お湯や神社にある、男性の巨大なモニュメントがありました。

昔は信仰とかあったかも知れないけど、今も必要?

私は娘たちに聞かれたことなかったけど、もし子供に聞かれたら?

さっきの小学生はどう思ったのかな。

 

 

私が露天風呂から出る時に入ってきた、関西弁の親子(50代・30代)

お母さんの方が露天風呂の横にあった小さな一人用みたいなお風呂のようなものに入ろうとしてました。

その水たまり(に見えた)は私も気になって見たけど、衛生的にどうかな?って思っちゃった。

札を立てるなり、何なのかお知らせしといて欲しいな。

 

 

鶴の湯には、混浴の露天風呂があります。

夫と入れたらいいなと思って、宿の方に湯浴みがあるか尋ねたら、お湯の中にタオルや湯浴みを入れてはいけないのだと言われました。

 

脱衣所からタオルで隠して露天風呂の横に付き、タオルを取りながらささっと湯船へ。

白濁したお湯なので、入ってしまえば見えないと宿の方はいいました。

いいえ、近くだと白濁してても、胸の辺りは見えてしまいます。

 

そんな上手に入れるわけないじゃ〜ん!

アラカンだって、知らない殿方に見られたくない。

いや逆に、殿方たちの方に拒否されるかも笑い泣き

 

 

ここまで書いて来たこともそうだけど、あくまでも個人的な感想です。

 

乳頭温泉

お湯はとてもイイと思います。

ただ、宿にもうちょっと、温泉に入る人目線で考えてもらえたらって思いました。

 

貸し切り露天風呂に於いては、従業員みんなが貸し切り露天風呂横の廊下を通る時には、もし空いていたら

素通りせずに見ること!と決めとけば、誰かしらが気が付くでしょう?

夫はチェックアウトの時に宿の方にお伝えして、ゴミ箱を置いては?と提案していました。

宿の方が躊躇した表情だったのは、もしゴミ箱を置いたら、今度は何でもかんでも捨てられちゃうと思っているのかしら。

 

こんな山奥にあっても、お客さんが入るお宿だから、♪ちっちゃいことは気にしない〜ワカチコワカチコなのかな?

 

貸切風呂のアベックもそうだけど、こちら側のマナーもなんだよねキョロキョロ

気をつけよう。

 

 

 

リベンジドライブ《8》乳頭温泉郷鶴の湯、お食事編に続くパー