小袖海岸から次に訪れたのが、
11:10
ウイスキーみたいな名前だなぁ←ウイスキー好きな夫の影響
広い駐車場
大きなアブ?ハチ?が居て、凄く怖かった
歩いて向かいます
どんなところなのか、全くわからない。
少し進んだら、お土産屋さんがあって、
そそられて〜
買ったものの…
。。。 500円は観光地価格。
和歌山県の樫野埼でのトルコアイスでお勉強したのに〜
11:18
もちろん、展望台の方へ
高さ200mの断崖に、奇岩怪石、大小さまざまな海蝕洞窟と、ダイナミックな海岸線が約8㎞にもわたり続きます。自然の息吹を感じる春、ときにやませにかすむ夏の海、紅葉の美しい秋、そして墨絵のような雪景色。いつ見ても魅力あふれる北山崎は、(公財)日本交通公社の全国観光資源評価「自然資源・海岸の部」で最高ランクの特A級に格付けされた景勝地です。
海にせり出す展望台からの眺望は、息を呑む素晴らしさです。ウッドデッキの第1展望台は、駐車場から段差がなく、車イスやベビーカーで移動できます。(田野畑村観光情報サイトより)
11:22
柵越し
柵無し
断崖、巨岩… 見過ぎたアラカン夫婦。
他の観光客との温度差を感じる
第2第3展望台割愛(?)
サクサク駐車場に戻り
11:35 出発
12:40 また乳製品を飲む
12:43 見晴しが良さそうなので駐車場に入っただけ。
今、道の駅たろうで検索したら、震災遺構たろう観光ホテルというのが検索結果に出ました。
ここにも300mって書いてありますね。
改めてそのホテルを検索して画像を見たら、旅の途中で見た、被災された建物だとわかりました。
忘れないために遺す大切さもわかる。
一方で、楽しい旅の最中に偶然目にした者の気持ちは…
見ることを目的として来る人はいるのでしょうか。
難しいですね。
12:53 順調に岩手県の海沿いを走ってます
このまま下道を走っていても、背の高い防潮堤に阻まれて海は見えず。
なら、本州一周達成を優先して、海沿いの高速を走ることにしよう!
しかし私、この後、旅の最後に最大の "やっちまった"をしでかします
この時は、そんなこともつゆ知らず。。。
13:00 宮古北ICから三陸道に乗り〜
13:05 仙台方面へ
13:42 釜石JCTを
13:42 海は左側にあるんだよね〜
と、左に進む
なんかおかしい。どんどん海から離れてく。
そうです、ひとつの手前の写真を、もう一度ご覧ください。
左に進むと、ぐる〜っと右に(内陸の方に)カーブしてるんです
やっちまった。。。もちろん私が「海は左だね〜」と言いましたよ。
あー、ここにきてまた気まずい雰囲気
高速を下りて戻る時間も気力もありません。
14:37 有料区間に突入
それでは、宮古北ICからいわきJCTまでの道のりを一気にご紹介いたします。
13:00 ○宮古北IC
13:42 A.釜石JCT
14:40 B.花巻JCT
14:56 C.北上JCT
15:59 D.富谷JCT
=利府しらかし台を通過=
16:08 E.利府JCT
17:50 F.いわきJCT
宮古北から利府まで、海沿いの道じゃないじゃ〜
ん!
本州一周達成ならず
旅の始まりの頃は、次から次へと海沿いの場所を、夫がナビに設定しながら進んで行きました。
最後は高速だからと大丈夫と設定してなかった。
加えて、私の勘違いで道を逸れてしまった。
ちなみに私は凄く方向音痴で、右と左を間違えることもある。
歳のせいじゃなく、若い頃からです
出会ってから40年を超えて、夫はまだそれに気付いてないのかなぁ。
また今度、今度こそ、逸れてしまった所を通って、本州一周を達成したい!
16:04 ところで、途中通った利府しらかし台
旅の初日に、豪雨災害のため、ここで高速の通行止めにあったんですよね。
あれからたった数日間なのにいろんなことがありました。
陸奥湾付近では土砂崩れを工事している場所がいくつもあり、岩手県の海岸線には防潮堤が続いていたり。
今回の旅では、災害に対して気付かされることがたくさんありました。
17:50 いわきJCTを常磐道方面へ
最後に寄ったSAのにあったこちら
帰るよ〜
はい、無事に地元に戻りました。
そして、帰宅前にゆで太郎へ
夫・私
別に申し合わせたわけでもないのに、二人ともカレー
これにておしまい