貸切風呂を入った後に、ラウンジに飲み物をいただきに行きました。
お部屋を出て、エレベーターへ
突然話がそれますが…
エレベーターの横に、輪投げがあるのが見えますね。
私たちと同じこのフロアーに、何かのサークルなのかな?おじいさんひとりと、おばあさん4、5人のグループがいたんです。
夫が内湯に行ったときに、その方達が、この輪投げではしゃいで遊んでいたそうです。
防音がちゃんとしているのか、部屋に騒がしい声は聞こえませんでした。
歳とって、旅行に行ける財力と健康があって、楽しく遊べる。
幸せな老人たちだな〜って思いました。
話を戻します。
エレベーターで下に降りてフロントの方へ向かう。
大きな階段まで行くと、左側に内湯
あんな立派な露天風呂があるのに、ちゃんとした内湯まであるなんて
なんでこんなに驚くかっていうと、このお宿、客室の数が16しかない。
なのにお風呂の数 5つ
混み合うことは、きっとない。
内湯を覗いたら…
誰もいない
ので、
写真だけ撮りました。
(あとで入りに来ました)
後から夫に聞いたら、男湯と同じ造りみたいです。
オーバーフロー、わかるかな?
ここにスイッチがあることに気付かず…
夫から「ジェットバス入った?」と聞かれて
翌朝入って押してみたら、動きませんでした〜
押し方が悪かったのか、故障か、不明。
馬油だけど(!?)、リンスインではない
男湯の写真は断念。
夫と一緒じゃなかったので男湯に人がいるかわからなかったし、他のお客さんも近くにいたので。
ラウンジに行きます。
内湯の横の階段を上る。
(写真手前の階段を下りるとフロント)
上り切って突き当たりがラウンジ
階段上り切って右側には、熊の剥製
奥に見える部屋は喫煙室
階段上って左側には、写真とかいろいろ
ラウンジ
入り口に、こちらの機械があり、
利用時間内はいつでも何杯でも飲める
夫のは甘々で。
ここで飲むのでしょうけど、私はお部屋に持って行きました
ラウンジ内もご紹介
このマッサージチェアでいびきをかきながら爆睡していた男性を見た
なんか残念
圧巻の本棚
左側には絵本もあるけど、ほぼ漫画本
ソファでずっと読んでるご夫婦がいて、何度か目でやっと本棚が撮れました
私の分かる類は一番右側に
絵本の中に見つけた 懐かしい〜
人種差別だとかで、この絵本、消えましたよね。
昭和58年
小夏の湯西川旅《6》に続く