これから始まる旅行記は、梅雨の頃のお話です。
季節感がなくて、申し訳ない![]()
なので最初「梅雨の旅」で作り始めてたんですけどね。
「梅雨」って直球すぎて脳がないなぁと思って。
検索して出てきた、可愛い「小夏」にしました。
行き先は、私たちの旅先の中では割と近めな場所なので、当日朝に eちゃん
で出発。
Rちゃんはディラーさんに入院中です。
7:41 圏央道を進んでいます![]()
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久喜白岡JCTで東北道方面へ。
7:54 雨が降って来ました。
この後、降ったり止んだり、一日中ぐずついたお天気。
8:09 東北道・羽生PAで![]()
休憩。
駐車場はいっぱいです。
この頃は、予想されていたGWの余波もなく、出かける車がどんどん増えて来ましたね。
8:46 宇都宮ICで、東北道から日光宇都宮道路(日光道)へ![]()
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8:49
8:56 大沢本線料金所通過 ![]()

9:01 今市ICで、日光道を下りる。
今回もノープランの、行き当たりばったり。
まずは、龍王峡というところに行ってみよう!
9:40 龍王峡到着
Wikipediaには、
龍王峡は栃木県北部、日光市の鬼怒川上流部に発達する峡谷。鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置し、日光国立公園に属する景勝地である。火山岩が約3kmに亘って浸食されてできた峡谷で、険しい岩盤が露出し、さながら竜が暴れ回ったような形跡を残すことから龍王峡と名付けられた。至る所に奇岩や瀑布が連続する。
駐車場は無料。
安心してください、お土産屋さんにくっついている駐車場ではありません。
駐車場から、川の方に伸びる道を行きます

道の角にあったコレ、昔からあったはずがない…
と決めつけると、バチが当たるかもしれないので、とりあえず手を合わす![]()
鳥居が見えて来た
鳥居の横のお土産屋さんのご主人が、もう、話す話す!
ちなみに、ここに居た観光客は、私たちも含め、5,6人。
声は大きいけど、嫌味じゃないのよね。
朝ごはんはコンビニとマックで済ませたものの、小腹が空いた夫は、ここでおやつ。
(お土産屋さん内に食堂エリア有り)
注文したら、つきだし出てきた![]()
飲み屋みたい!
9:57 おやつ!?
チャーシュー麺 1,000円
私は何も頼まなかったんだけど、取り分け用の子供用お茶碗を出してくれました。
(使わないので、すぐにお返しした)
ひとくちお味見〜
細麺で、割とちゃんとした(失礼!)お味でした。
お料理を待つ間、食べてる時、ず〜っとお土産屋さんのご主人は、話相手してくださって(!)
この近くでおすすめの場所を紹介してもらいました。
ごちそうさまでした![]()
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龍王峡散策を強く勧められたけど「○○峡」ってもうお腹いっぱい状態なので辞退。
おすすめされた大笹牧場へ![]()

10:45 大笹牧場到着
駐車場が幾つもあります![]()
キャンプ場もあるから、梅雨明けからの季節が本番なんだろうな。
駐車場脇の自販機![]()
建物の内外、至る所に木で作られた動物たちがいます。
お店の奥にはこちらが![]()
どこもかしこも、こういうのにマスク付けてますよね。
なんのアピールなんでしょ。
乳製品購入。ヨーグルトは私の。
こちらのお店「こういったちょっと買いたい」お客さん向けではないです。
箱単位だったりのお土産用ばかり。(お土産屋さんなんだけどね)
味見してからじゃないと、たくさん買ってハズしたら嫌じゃないですか![]()
ごめんねごめんね〜!を思い出す。
ソフトクリームは、券売機にて
ズーム![]()
お高い!![]()
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肌寒かったのに溶けやすく、まあまあのお味。
お値段を考えたら、残念な感じ。
しょうがないよね、観光牧場だもの![]()
ソフトクリームを食べながら、牧場内を散策。
山羊だよね?
奥にいるのは羊で。
この山羊、すんごい『ンメー』『ンメー』ってずっと歩く私たちを追うの。
その『ンメー』が、人間の発音みたいで、動画撮ろうって構えると、なぜか黙る![]()
これは羊だよね?
山羊と羊にサヨナラして、奥に進みます

すごい靄で、眺望無し![]()
お馬さんコーナーも有る。
でも、乗馬じゃなくて、ひき馬なのね。
馬、遠い〜![]()
戻る時にも山羊と羊のところに寄ってみた。
あっ!一回だけ泣いた!
でも、これは羊の方じゃない?
駐車場に戻り、出発![]()

11:21 あっ!牛がいっぱいいる![]()

あら?あの子だけカメラ目線![]()
車の中から、ばいば〜い![]()
牧場から下りる道![]()

すごい音が聞こえる。→多分カエルの合唱![]()
また車の異音じゃないかと、ドキドキしました。
小夏の湯西川旅《2》に続く![]()




























