旅の2日目
まさかレンタカーで、この時を過ごすなんて思いもしなかった。
Rちゃんからスースー異音が聞こえた時は、旅の2日目にはディーラーさんに持っていかないとね〜なんて思ってましたからね。
10:17 ツインブリッジから能登島を出ます
向かった先は、もう何度も訪れている、
ちょうど田植えの時期で、田んぼには水が張ってあって、
お日様に輝く棚田
を見ることができると、期待して来たのです
駐車場が満車になるくらい、人出がありました。
写らないように撮るの、大変
11:30

珍しく、夫が下に向かって歩き出しました。
待って〜
アメンボや、タニシがいっぱい
お天気も良かったので、最高の海の色
諦めて、上に戻って来たのでした。
田植えという時期は良かったものの、日の射す向きまでは考えてなかったな
道端には、コスモスのような形の黄色い花がたくさん。
11:50
12:15頃に、白米の千枚田を出発
アイスが食べたくて、こちらへ
和倉温泉の細い道のどこだったか漠然としか覚えてなくて、2回ぐるぐるして到着。
13:10 店内も、外にも人がたくさん
何にしようかなぁ
後ろに並んでるから、そう迷ってもいられない
注文を済ませお会計後、札をもらって待ちます
夫の、能登ミルク&レアチーズケーキ(いちごソース)
どちらも上品なお味。
コーンが最中の皮みたいで、香ばしい!
今度は私もコーンにしよ。
私のマサラチャイ&ブラッドオレンジ・マンゴー・ミルク
マサラチャイは結構スパイシー
オレンジマンゴーミルクのは、あっさりしてます。
カップの反対側
オサレ。
次に、ジャムが目当てで、七尾市のJAへ
ここは能登島に来る時は必ず寄ります。
地野菜も買いたいけど、今日も泊まるからね。
13:50
お目当ての妙子さんのジャム(ブルーベリー)ゲット!
妙子さんのジャムは、Sans- souciの朝食でいただいてからのファン
くずきりは、私セレクト。
会社のお昼に持ってって食べました。
べらぼうに美味い
お値段そこそこしたけど、買って良かった〜
また見かけたら、絶対に買う!
能登島大橋から能登島に入ります
14:06
この日、バイカーさんたちをよく見かけたし、お店には「SSTR」という掲示をよく見かけたので調べてみたら…
【SSTRとは?】
日本で唯一車両走行が可能な砂浜の公道、石川県羽咋市の「千里浜」。かつて日本人ライダーとして初のパリ・ダカールラリー(現ダカールラリー)出場を果たした風間深志が、長い旅の果てに栄光のゴールにたどり着いたダカールのビーチでの記憶を呼び覚ますほど、この8kmに渡る波打ち際の疾走は非日常的でダイナミックかつドラマチックです。
SSTRは、太平洋に登る朝日とともにスタートし、太陽を追いかけながら日本列島を横断し、この千里浜にて西の海に沈む夕陽を見る、「Chasing the Sun(太陽を追いかけろ)」をテーマに掲げた壮大なスケールのツーリング・ラリーです。また、日の出から日没まで時間制限がある中で、道中を楽しみつつも規定以上のポイントを獲得し、目的地へと辿り着く戦略的かつ独創的なアドベンチャー・チャレンジおよび自己完結型ラリーでもあります。
自身のテーマに沿った旅を終えて、このゴールとなる千里浜を舞台に、同じ志の下に全国から集まった二輪愛好家によるミーティングを開催することで、会場となる羽咋市はもとより沿道市町村の地域社会の活性化に貢献し、同時にライダー間の交流を促進することで、本邦における健全なモータースポーツ文化の発展と啓発に寄与いたします。(sports entryより引用)
ちょっと説明長過ぎ〜
次に寄ったのは、
14:40
こちら〜またジャムかよ
妙子さんのジャム(いちご)
どうやら、フルーツ農家の長谷妙子さんのジャムは、JAとこの道の駅にしか卸してないみたい
材料がシンプルで、甘さがあるのにまとわりつく甘さではなく。
たまに、あの体に悪そうなベタベタジャムも食べたくなるけどね
お買い物もしたし、能登島Sans- souciに帰りましょう
15:03 ただいま〜
ママのおっぱいを追いかける子猫ちゃん
こんなに大きくなっても、まだ飲んでます
15:16 防波堤の方までちょい散歩
お部屋に入って、2日目のウエルカム飲み物&お菓子をいただきます。
昨夜も今朝も、お腹がはち切れそうなくらい食べたので、お昼ご飯は食べてません。
食べたのは、能登ミルクのアイスだけ。
15:52
手書きのお手紙〜
深煎りのアイスコーヒー、いい匂い〜
トフィーは、アイスコーヒーともお茶ともよく合いました
トフィーの器
16:45 今日はゆっくり入ろう。
今日も薬草が入ってる!(スギナ・ヨモギ)
