能登島大橋を渡って、能登島のどんどん奥に進みます車ダッシュ




そして着いたのが、能登島Sans- souci



姉共々、よろしくお願いしま〜す音符




二階に上がって、海の見えるお部屋でウエルカムドリンク&お菓子をいただきます。




お菓子は冷蔵庫の中にありました。




お手製のココナッツの能登ミルクのプリンと、富山のお茶



海藻で固めてあります。



プリンも美味しいけど、カラメルがたまらんラブ

お手製のお菓子も、この宿の楽しみのひとつ音符



それでは、お部屋割りを。
出発前に連絡を取り合って決めました。

姉弟、姉妹一緒のお部屋とも考えだけど、W姉は、ひとりがいいとのこと。


和室は、姉。


家では畳にお布団を敷いて寝ていて、ベッドだと落ちるかもしれないとのことで。


まさか落ちる?と思うでしょう?

後日、孫のお姫さまから聞いた話によると…

(姉は私より孫たちのお世話をしてくれてます)


姉宅には使われていないベッドが有り、ある日お姫さまが泊まりに行った時に二人で寝たそうです。

そしたら、なんと壁側に姉が寝てしまい、

お姫さまは

「ベッドから落ちそうになっちゃったんだよ〜」

だそうです。


子供をさておいて壁側に寝るなんて!

きっと本当に落ちるんでしょうね笑い泣き

なら、ベッドを使うなよって話なんだけど。



逆に、義姉は普段ベッドなので、こちらの洋間を。


予想以上のベッドの高さに、義姉が戸惑ってます。

だって、この緑色の踏み台が無いとベッドに上がれないくらい、義姉はちっちゃいんだもん。


でも、とても気を遣う義姉は、落ちても良いように下のベッドを出して寝るから大丈夫だと。

(引き出しのように引くとベッドがもうひとつ現れます。)


自由奔放な姉と足して二で割ったらちょうどイイのになぁてへぺろ


義姉は、旅先や自宅でも他の人が居ると熟睡できないのだと、初夏に出かけた時に教えてくれました。

(その時旅行に誘って断られた理由のひとつ)


楽しい旅先で落ち着いて眠れないなんて!ショボーン


周りを気にせずに子供に戻った気持ちで、思うままに楽しんで、ぐっすり寝て欲しい。

Sans- souciでならきっと出来ると思ったから、しつこくお誘いしたんですおねがい



結果、私たちはいつものお部屋に。



このお部屋にはベッドが二つ有り、二人用のお部屋だったので。


奥の畳の部屋は、お風呂上がりや朝食の前とかに、みんなでゆっくりくつろぐのに使いました。




お夕食の前に、お風呂に入りましょう。


順番は、私たち → 姉 → 義姉

みんなで話し合って決めました。


脱衣所には、お手製の入浴ハーブ


なんとこれ、セイタカアワダチソウなんですびっくり



ハーブの嫌な匂いとか全くないです。

義姉はとても気に入った様子で、後で宿の奥さんに作り方を聞いていました。
花が咲く前のを乾燥させたとか…
「来年作ってみよう」って、まめな義姉です。
私には真似できない爆笑



晩秋のW姉旅*4 に続くパー