【道の駅奥伊勢おおだい】で朝ご飯して、まだ時間がたっぷりあるので、寄り道してから宿に向かいます。
夫が調べたところ『千枚田』が近くにあるようです。
大宮大台で紀勢自動車道に乗り

9:56
尾鷲方面へ

大紀本線料金所を通過して、さらに進みます。
無料区間を過ぎて、次は海の方へ

10:53
長〜い海岸線。
途中【花の窟】とか言う、神社とか道の駅とか、人で賑わってるところを通りました。
土曜日なのに学生服の子たちがたくさん

校外学習?修学旅行?四字熟語?。。。

人の多いところは避けたいのでスルー

海沿いの道から右に折れます

しばらく行くと、みかん屋さんやら、みかんの無人販売所を見かけるように。
夫がみかん農園に反応

しかし、今日はこれから宿に向かうので、みかんは買いません。(断言)
でも、お味見はしたいなぁ

しばらく進み、みかんソフト
の置き物に引き寄せられて、こちらのお店に立ち寄り。

11:14 【すぎもと農園】
早速購入。
ソフトクリームは、いつもひとつ買って二人で食べます。
一日何個も食べる事があるからね。
車に戻って食べました。
夫の食べた後。。。



わかるよ、だってちゃんとみかんの味がして、想像以上に美味しいもの

でもさ、も少し残しておいてくれたってイイじゃない〜

お店の中では、バイカーでYouTuberみたいなおじさん(多分年下)と、ひとつのみかんを分け合って味見しました。
もっとたくさん食べたいなぁ

美味しかったけど、今日はこれから宿だし、お値段もそこそこするし。
。。。買えなくてホッとする

どんどん山の奥に進みます

11:30 おぉ〜見えた〜

丸山千枚田(まるやませんまいだ)は、紀和町丸山地区の斜面に幾重にも描かれた棚田で、日本の棚田百選にも選ばれています。
この棚田がいつ頃造成されたかは不明ですが、西暦1601年(慶長6年)にはすでに2,240枚の田があったという記録があります。しかしながら、昭和40年代半ばから始まった稲作転換対策による杉の植林や昭和50年代以降の過疎・高齢化による耕作放棄地の増加によって、平成初期には530枚までに減少してしまいました。
地元住民たちは、「自分達の代でこの貴重な文化遺産を無くすわけにはいかない。素晴らしい景観と農耕文化を後世に残し伝えていかなければならない。」と立ち上がり、平成5年に丸山地区住民全員による丸山千枚田保存会を結成し、丸山千枚田の復元と保全活動が始まりました。(ウェブサイトより引用)
この棚田がいつ頃造成されたかは不明ですが、西暦1601年(慶長6年)にはすでに2,240枚の田があったという記録があります。しかしながら、昭和40年代半ばから始まった稲作転換対策による杉の植林や昭和50年代以降の過疎・高齢化による耕作放棄地の増加によって、平成初期には530枚までに減少してしまいました。
地元住民たちは、「自分達の代でこの貴重な文化遺産を無くすわけにはいかない。素晴らしい景観と農耕文化を後世に残し伝えていかなければならない。」と立ち上がり、平成5年に丸山地区住民全員による丸山千枚田保存会を結成し、丸山千枚田の復元と保全活動が始まりました。(ウェブサイトより引用)
よく行く石川県の、海を望む【白米の千枚田】もイイけど、
山の中の千枚田もいいねぇ

周りに何も無し。
季節によってはお店とか出るのかな?
ズーム

地域の方々が大事にしてるんだね。
しかし、町長の名前はいるかね?

もっと進んで山を超えるのは無理そうなので、来た道を戻ります

紀勢自動車道の無料区間にある、紀北PAの【始神テラス】に立ち寄り。
13:42

「始神」と書いて「はじかみ」と読みます。
世界遺産熊野古道の始神峠にあることから『始神テラス』と名付けられたそうです。
ここでもソフトクリーム購入

美しい彩りですね〜
お味は食べてないのでわかりませんが。
この地域のお祝い事の時に食べるとか書いてあったような。。。
膝の上でオープンしたので、酢が漏れてしまって、服を汚してしまったことは鮮明に覚えてます
秋のいきなり伊勢旅*3 に続く