野島崎公園をぐるっと一周しました。
お天気はどうにか保ちそうです。


今度は緩やかな上り坂の青い道を進み、野島崎灯台に向かいます。



すぐに到着。

入場料、お姫さまは無料。





窓口でお支払いを済ませて、



いざ、灯台の中へ。




何事もありませんように。


壁に掲げてあったものたち。




上矢印下矢印の日付の違いについて下に説明あり。



説明


『そうなんダネ!』おすましスワン←説明しているラッコ?に対抗し白鳥(かな?) 置いてみました



夫とお姫さまは先に登って行きました。



私は、私のペースで膝と相談しながら登ります。


77段も登りました笑い泣き


そして次に控えてたのが。。。



!びっくり


登りきって、下を見るガーン



ここにあるのは、灯台の照明?



狭くて全体像は撮れず。



下を覗くと、歩いて来た青い道が見える。


海側は巨大石とラバーズベンチが、小さく見える。


コレは何を撮ったか不明爆笑


一周まわったら、はい、降りま〜す!

また二人に先に行ってもらい、私は私のペースで笑い泣き







入場料を払った窓口の横にある展示室【きらりん館】にも入ってみよう。

灯台と展示室で、300円だったんだ〜



さぁ〜っと見て、


おっ、光る!




たくさん灯台があるんだね〜

千葉県の形って、ほんと、鳥か逆さまになっているように見える。


はい、展示室おしまい。



展示室を出て、また来た青い道を戻って行ったら、右に【厳島神社】に抜ける道がありました。


嚴島神社は、「通称・野島辨財天」と呼ばれ地域の人々に親しまれています。祭神は、市杵島姫命を祀っています。敷地112坪の境内には、本殿(銅板葺神明造)、幣殿(銅板葺切妻造)、拝殿(瓦葺入母屋造)が建ち並びます。古来から福の神として人々の信心が篤い社です。安房の名工武田石翁が19歳の時の作品の七福神の像(南房総市指定有形文化財)が置かれ、その中の弁財天だけが社内に祀られています。また、矢鏃の石も置かれております。南房里見八犬伝の祖、里見義実公が武運を祈願して「野島山」の三文字を記したと伝えられています。
(千葉県公式観光物産サイトまるごとeちばより抜粋)

広島の厳島神社と何かあるのかな?と調べてみたら
wikiによると、厳島神社は全国で約500社あるそうで、広島のが総本社なのだそう。

三人揃って参拝 お願いお願いお願い



この時間からのみかん狩りや水族館は、渋滞や帰宅時間を考えると急足になっちゃってもったいないので、このまま帰ることにしました。

お姫さま、また今度ね。



富浦ICから館山道に乗り車自宅付近の靴屋さんでお姫さまに靴をプレゼントスポーツスポーツスポーツプレゼント

会うたびに背も高くなって、どんどん成長していますおねがい



お姫さまと一緒の旅は楽しいことは楽しいけど、気にかけなきゃいけないことがたくさんあって、夫との二人旅の気軽さを再確認しましたね〜


関東を旅するのは、思い出せないくらい久しぶり。
いつもの旅とは、比べ物にならないくらい、近場です。
お姫さまと一緒の時は、これくらいの距離の方がイイな〜ニヤリ



完了おしまいバイバイ