今度は緩やかな上り坂の青い道を進み、野島崎灯台に向かいます。
すぐに到着。
入場料、お姫さまは無料。
窓口でお支払いを済ませて、
いざ、灯台の中へ。

何事もありませんように。
壁に掲げてあったものたち。
説明
『そうなんダネ!』
←説明しているラッコ?に対抗し白鳥(かな?) 置いてみました

夫とお姫さまは先に登って行きました。
私は、私のペースで膝と相談しながら登ります。
そして次に控えてたのが。。。


登りきって、下を見る
ここにあるのは、灯台の照明?
狭くて全体像は撮れず。

下を覗くと、歩いて来た青い道が見える。
海側は巨大石とラバーズベンチが、小さく見える。
コレは何を撮ったか不明
一周まわったら、はい、降りま〜す!
展示室を出て、また来た青い道を戻って行ったら、右に【厳島神社】に抜ける道がありました。
嚴島神社は、「通称・野島辨財天」と呼ばれ地域の人々に親しまれています。祭神は、市杵島姫命を祀っています。敷地112坪の境内には、本殿(銅板葺神明造)、幣殿(銅板葺切妻造)、拝殿(瓦葺入母屋造)が建ち並びます。古来から福の神として人々の信心が篤い社です。安房の名工武田石翁が19歳の時の作品の七福神の像(南房総市指定有形文化財)が置かれ、その中の弁財天だけが社内に祀られています。また、矢鏃の石も置かれております。南房里見八犬伝の祖、里見義実公が武運を祈願して「野島山」の三文字を記したと伝えられています。

また二人に先に行ってもらい、私は私のペースで

入場料を払った窓口の横にある展示室【きらりん館】にも入ってみよう。
灯台と展示室で、300円だったんだ〜
さぁ〜っと見て、
おっ、光る!
たくさん灯台があるんだね〜
千葉県の形って、ほんと、鳥か逆さまになっているように見える。
はい、展示室おしまい。
(千葉県公式観光物産サイトまるごとeちばより抜粋)
広島の厳島神社と何かあるのかな?と調べてみたら…
wikiによると、厳島神社は全国で約500社あるそうで、広島のが総本社なのだそう。
三人揃って参拝 





この時間からのみかん狩りや水族館は、渋滞や帰宅時間を考えると急足になっちゃってもったいないので、このまま帰ることにしました。
お姫さま、また今度ね。
富浦ICから館山道に乗り
、自宅付近の靴屋さんでお姫さまに靴をプレゼント








会うたびに背も高くなって、どんどん成長しています

お姫さまと一緒の旅は楽しいことは楽しいけど、気にかけなきゃいけないことがたくさんあって、夫との二人旅の気軽さを再確認しましたね〜
関東を旅するのは、思い出せないくらい久しぶり。
いつもの旅とは、比べ物にならないくらい、近場です。
お姫さまと一緒の時は、これくらいの距離の方がイイな〜


