この旅の最初の記事から見てくださった方、あれ?って思ったんじゃないでしょうか。
『最初の目的地は舟屋日和、車で向かいます』
で終わりましたよね。
そう、舟屋日和には立ち寄ったんですよ。
待ち合わせの約束したから。。。
しかし、待ち人来ず
だから、本陣に乗り込んだ
その本陣が、ここ 舟屋の宿 鍵屋
こちらには、今年の初めに来てます。
まだ日本でコロナが騒がれる前。
まさか、世の中がこんなことになるとは思いもしなかった。
ここで、これまでの話を整理しよう
鍵屋のキャンセル空き情報目撃
→フグをリクエスト
→希望の白子が小さく諦めた時に、ゴーツーをやってることを知る
→それなら、お高い蟹でも安心価格に(とはいえ高額だけど)
まさかの、ゴーツーですよ、ゴーツー
自分たちが使うとは思わなかったなぁ。
このゴーツー(私はKAT-TUNも、かつーんです)
クーポンも付いてくるじゃあ〜りませんか!
(この吉本のお笑いを知っている東関東人はアラカンに違いない)
ふざけすぎ
そのクーポンの受け渡しに、鍵屋の御子息が舟屋日和に来てくれるはずだった。
舟屋日和に居ないから電話したら、まだ宿にいると!
長年のお付き合いということで、お願いして、チェックインを 10時30分にしてもらって
わがままな客だね〜相変わらず
じゃあ、また夕方ね〜と、鍵屋を出発
クーポン券、何に使おうかね〜
お土産買う旅人じゃないですからね。
11:15頃 蟹の相場を見に、やまいちへ
ぐる〜っと回って退散
お昼ご飯がまだなので、クーポン券、お昼に使うか!
夫が気になっている宮津のお店 割烹 魚料理 ぽん太 に到着。
"ぽん太" 情報だけではなくて、宮津市地産地消のお店紹介のHPです。
ここで、残念なお知らせです
居酒屋造りなんだけど、店内とても写真をパシャパシャ撮れるような雰囲気ではなかったので、静音のカメラアプリで撮ってました。
それがうまくいってなくて、保存されず
ほんとに紹介したいお店だったのに。。。
私たちはカウンターに座りました。
カウンターの中は、大将(とみんなが呼んでいた)がひとりでお料理を作ってます。
その所作には無駄が一切無く、立ち振る舞いが美しい。
食材に対する姿勢が、まるで侍のよう。
殺陣を見ているみたい、カッコいい
夫共々、目が釘付けになってしまいました。
いただいたお料理は、ランチメニューの、夫はお刺身も煮魚もある定食で、私は握り寿司。
汁物は一杯分ずつ温めて熱々に。
定食には味噌汁、握りにはお吸い物。
お料理によって、しかもランチなのに汁物を変えるなんて!
お寿司のネタ、夫のお刺身、生魚苦手な私でも、問題なく美味しくいただきました。
夫は、大好きな煮魚に大喜び
ごちそうさまでした
お会計の時、お給仕の女性が申し訳なさそうに、クーポン券は使えませんと。
いいえ、とても美味しかったし、いい経験をさせていただいたので、それで充分です。
12:40頃、ぽん太を出発
この後、クーポン券を使えるガソリンスタンドで、もお腹いっぱいにしてあげて。。。
次に向かったのは、本日二度目の舟屋日和です。
少し離れたところにある駐車場に車を止めて、歩いて向かいます
駐車場に止める前に、目的の INE CAFE に入れないと意味がないので、電話確認しました。
予約はできないけど入れるとのこと。
駐車場は料金がかかります。
お店に寄ったらタダとか、最初の30分はタダとかは、無いです
以前は最低料金50円だったけど、100円に値上がってました
もちろん時間加算もあり、少額ながらエグいです。
観光地の駐車場はタダ推進派なので、辛口です
舟屋日和に向かいます
14:10頃到着。
満席! 待ってる人もいる
嘘つき〜 名前書いて、順番待ちじゃん
待って良かったのは、品切れになっていたモンブランが復活したこと
そしたら、絶対モンブランでしょ〜
ケーキの種類も量もそれほど多くなく、すぐに品切れになっちゃうのよね。
前にも品切れの経験有り
カウンターで注文してから席に着きます。
ここで、クーポン券使用。
まだまだ沢山あるの、明日帰る前に使い切らないと
通されたお席は、二階でした。
一階も空いてたけど、階段を上れない人用なのかな?
奥のは、夫のコーヒーとクレームブリュレ。
私は、紅茶とモンブラン
紅茶は、ティーポットで出てくるので、お得
どう?映えてる?
美味しかった〜 幸せ
ごちそうさまでした
誰でも置けるようになったのね。
ここに置けるなら、駐車場行く前に確認すれば良かったな
さあ、宿に向かいましょう